『不動産投資を始めたらどのくらいの収益が出るの?』
不動産投資を検討していて、上記のような疑問を抱いている方も多いと思います。
この動画では、アメリカンフットボールチーム「ブルサイズ東京」の加藤選手・玉井選手の試算表を作成し、不動産投資のシミュレーションを一緒に行っていきます。
より具体的に不動産投資を検討したい方にはおすすめの内容です!
また、ブルザイズ東京について詳しく知りたい方は、以下の動画をご覧ください。
>『【特別編】これを見ればブルザイズ東京の魅力が分かります。』
※2022年9月12日追記:「ブルザイズ東京」は現在、「品川CC ブルザイズ」として活動しております。
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不動産投資のシミュレーションをする2選手をご紹介
今回、運用シミュレーションにご参加いただくのは加藤選手・玉井選手です。
【加藤良太選手(ディフェンスライン)】
35歳・独身
職業:会社経営
スピードとパワーを兼ね備えた選手。
チーム運営も積極的に携わりプレーでもチーム運営でもチームを支える存在で、ベテランらしく言うべきことをズバッと言ってくれる姿も頼もしい。
【玉井芳昭選手(ディフェンシブバック)】
25歳・独身
職業:会社員
ブルサイズ東京に加入して3年目。今年からディフェンシブのポジションリーダーを務める。普段は飄々としながらも時折見せる熱い姿が魅力的。セーフティとコーナーバックの両ポジションをこなすハイブリッドな選手。
より具体的な運用イメージを持っていただくため、物件と試算表を用いてシミュレーションを行います。
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物件の購入には不動産ローンの利用が前提
マンション経営は物件を購入することから始まります。
ほとんどの方は銀行から融資を受けてマンションを購入し、家賃収入でローンを返済していく流れとなります。
今回のシミュレーションでは「都内・独身の方や学生が住むワンルームマンション」の物件で想定していきましょう。
玉井選手の場合(1Kワンルームマンションを想定)
■物件価格 2,550万円
・頭金10万円を差し引いた2,540万円を不動産投資用ローンとして組む想定
・35年ローン想定した場合、毎月79,524円の返済
・サブリース契約を想定
自己負担額
76,500円(家賃収入)-79,524円(ローン返済額)-7,680円(管理費・修繕費)=-10,704円/月
つまり、毎月10,704円を負担すれば不動産投資ができるシミュレーションになります。
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不動産ローンの返済後は家賃収入はそのまま収益に
次に、「何のために不動産を持つのか?」について収支のシミュレーションを行います。
下に伸びている青色のグラフは「支出」、上に伸びている青の棒グラフは「収入」、赤の線グラフは「残債」を指します。青の線グラフは収支累計です。
最初は自己負担10,704円/月が発生するため、マイナス収支から始まります。
しかし、不動産投資ローンの支払いが35年で終わると、返済後は返済に充てていた家賃収入がそのまま自分の手元に入ってきます。
シミュレーションとして85歳まで不動産を所有した場合、総収入から総支出の累計額は728,727円。
併せてローン返済が完了すれば無借金状態の不動産が手元に残り、仮に不動産を売却した際は利益がそのまま自分のお金となります。
2,500万円を完済するまでサポートなどはある?
不動産ローンを組む際、不安を感じる点はローンが払えない場合です。
今回のシミュレーションは、家賃が安定して供給されるサブリース契約を想定しています。
サブリース契約の場合、グループ会社の株式会社リヴシステムが入居者様をつけて家賃を送金する流れになっています。
サブリースを含めたの管理方法は以下の動画コラムからも詳しく紹介しています。併せてご一読ください。
>『リヴトラストが不動産の疑問を解説~管理方法は3種類ある~』
今回は、不動産投資の試算シミュレーションの模様をお届けしましたが、いかがでしたか?
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