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アパートの「造り過ぎ」はなぜ止まらないのか | 不動産

2021/10/24

出典:アパートの「造り過ぎ」はなぜ止まらないのか | 不動産 | 東洋経済オンライン

要点

  • アパートの過剰な融資に向ける目が厳しくなっている。個人による賃家業が全体の31.5%を占め、不動産投資やアパート経営の融資がここ2年ほど高い伸びを示している
  • 2015年の相続税増税に伴う、地主の節税事情がある。ただ、すでにアパートは供給過多になり、首都圏郊外では完成しても入居率が50%~70%程度
  • サブリース契約があるから安心とはいえず、空き家率が増加日本は景気対策としての住宅政策しかなく、住宅総量目安のようなものがない

インターネットユーザーの声

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コメント

匿名ユーザー
日本は次々に新築が建つので、家を購入する=新築のイメージを持つ人が多い。海外に行けば築100年のアパートメントもあるし、日本では考えられないほど中古が当たり前。このまま造り続ければ空室率をどんどん押し上げる結果にもなる。都心部郊外は空室率が高いけど、都心はやっぱり埋まっているのかな?どこに投資をするのかによっても、5年先10年先の結果が変わりますね。
匿名ユーザー
日本も中古を購入してリフォームをする人が増えているけど…。やっぱり新築があれば魅力的に映るのは仕方ないこと。でも、規制する法律がなく15年後には3件に1件は空き家になってしまえば、管理も修繕も行き届かなくなり、修繕費が高額になるのは目に見えています。景気のためにといいますが、将来的に見れば逆効果になるのではないかな。
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