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貯金とマンション投資どちらが大事?|マンション投資をおすすめする理由を解説

2022/10/13
2023/07/25
不動産投資コラム

将来のための資産形成を考えた時、どんなことをしたら良いのか悩む方も多いのではないでしょうか?

最も簡単に始めやすい資産形成は毎月の定額貯金ですが、貯金のみではなかなかお金を増やすことが難しい時代です。

本記事では、貯金と併せておすすめしたい「マンション投資」について紹介します。
将来の資金計画を考えたい方、マンション投資を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。

貯金だけで将来の資産形成が難しいのは何故?

はじめに、貯金だけではなく投資をおすすめする理由をご紹介します。

1.貯金してもお金は増えない
2.インフレのリスクが伴う

理由1.貯金してもお金は増えない

現在の普通預金の金利は、年0.001%や年0.002%といった超低金利時代です。1980年代のバブルの時代は金利が高かったため、預けているだけでお金が増えていきました。

しかし、現在は超低金利時代のため貯金をしているだけではお金を増やすことはできません。
そのため、「お金を増やす」には別の方法を考えていく必要があります。

理由2.インフレのリスクが伴う

インフレとはお金の価値が下落し、物の価値(物価)が上昇する現象を指します。例えば、昔は1個100円で購入できていたものが、数年後に150円になっていたようなケースです。

経済が成長すると物価も上昇します。
お金もインフレを考慮して物価の上昇ペースよりも大きく増やさないと、出費が増えて結果的には損になってしまいます。そのため、今からお金を増やすことは非常に大切なのです。

マンション投資のメリット3つ

貯金だけではお金を増やすことが難しくてもお金を増やす必要がありますが、この章では、お金を増やすためのおすすめ手段として「マンション投資」をご紹介します。

マンション投資には以下3つのメリットがあります。

1.不動産投資ローンの融資を受けられる
2.生命保険代わりになる
3.手間がかからない

メリット1.不動産投資ローンの融資を受けられる

マンション投資は他の投資にはない特徴があります。それは、「不動産投資ローン」です。

自分で投資金を全額用意しなくても始められる点は、他の投資と比べて大きなメリットと言えるでしょう。また、マンション投資においては、月々のローン返済は入居者の家賃収入から行うケースがほとんどです。

自分の生活資金から出費せずに運用できる点においても、マンション投資はメリットが大きいと言えます。

メリット2.生命保険代わりになる

不動産投資ローンの融資を受ける際、「団体信用生命保険(団信)」に加入することが一般的です。団信に加入すれば万が一の事態(投資家の死亡など)が生じた場合、ローン残債を保険金で完済することができます。

残ったマンションは遺族が引き継ぎ、売却すればまとまった現金が手に入り運用すれば継続的に家賃収入が得られるなど、生命保険代わりになるのです。

よって、マンション投資はお金を増やすだけではなく万が一に備えておきたい人にもおすすめな投資と言えます。

メリット3.手間がかからない

マンション投資では、部屋を貸し出す際の一連の手間を管理会社に委託することができます。もちろん、定期的な家賃収入を得るための工夫や管理は必要です。

しかし、多くの時間をかけたり労働をする必要がないことがマンション投資の特徴で、このメリットを活かして本業の傍らでマンション投資を行っているサラリーマンが増えていることも事実です。

マンション投資をサラリーマンにおすすめする理由は以下の記事で詳しく紹介していますので、併せてご覧ください。
>『不動産投資は副業にあたる?サラリーマンにこそ不動産投資をお勧めしたい4つの理由』

マンション投資の注意点2つ

メリットについて述べてきましたが、投資である以上は注意点(リスク)が必ず存在します。

ここでは、マンション投資を行う際の注意点を2つご紹介します。

1.リスクが存在する
2.始める際は余剰金から行う

注意点1.リスクが存在する

マンション投資を行う上で、想定されるリスクが複数あります

代表的な例が「空室リスク」です。
空室が出るとその間は家賃収入が減少し、不動産投資ローンの返済を自己資金で賄う必要がでてきます。また、空室期間が長くなれば負担額も大きくなり、最悪のケースでは物件を手放さなければならない可能性もあります。

その他にもマンション投資のリスクは存在します。以下の記事で詳しく紹介していますので、対策時の参考にしてみてください。
>『不動産投資を始める前に|知っておくべき7つのリスクと対策』

注意点2.始める際は余剰金から行う

マンション投資は不動産投資ローンの融資を受けることが可能で、最初に全額を支払う必要はありません。

しかし、購入金額の20〜30%は自己資金で支払う準備をしておく必要があります。なぜなら、自己資金額も不動産投資ローンの審査に影響を及ぼすためです。

マンション投資を始める際の資金ついては以下の記事で詳しく紹介しています。併せて参考にしてみてください。
>『不動産投資で必要な頭金とは|いくら準備すればいいのか解説』

まとめ:貯金とマンション投資はどちらもすべき

将来のための資産形成を考えた時、貯金だけではなくお金を増やしていく必要があります。

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