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リヴトラストが不動産投資について解説|山手線の内側がおすすめ?

2023/06/23
【不動産投資の疑問】リヴトラスト新人営業マンが解説!

不動産投資を行う上で最も重要なのが、物件購入時のエリア選択です。

特に、東京は至る所にマンションが建ち並び、日本で一番の激戦区です。
そのため、エリア選択を間違ってしまうと『空室が続き、家賃収入が入ってこない…』なんてことにもなりかねません。

その激戦区と言われる東京で、不動産投資に最もおすすめのエリアが「山手線の内側」です。

今回は、山手線の内側がおすすめの理由、山手線内側のマンション価格が下がりづらい理由2つ、について解説していきます。

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▶不動産投資をする上で最も大切な点:投資先エリアの選択
不動産投資をする上で“最も大切な点”は何かご存知でしょうか?
それは、「投資先エリアの選択」です。

今回は、山手線の内側にフォーカスを当てていきます。

【質問】
都心に人が集まるから、都心のマンションが注目されているんですよね?

【回答】
はい、そうなんです。
都心の中でも中心的なポジションであるのが「山手線の内側」ということです。

山手線は東京23区をつなぐ大事な路線です。
新宿駅や品川駅のように大きな駅には山手線が通っていて、都内でも主要な駅のほとんどに山手線が通っています。

これに加えて、山手線内側のマンション価格が下がりづらい理由が2つあります
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▶山手線内側のマンション価格が下がりづらい理由1
山手線内側のマンション価格が下がりづらい理由の1つ目は、「ビジネスやエンタメの拠点である」ということです。

山手線の内側には大企業や中央省庁などが集まり、日本の中心的な役割を担っています。
路線図を見ても日本の中心的な機能になっていることがわかり、アクセスが充実しているのです。
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▶山手線内側のマンション価格が下がりづらい理由2
山手線内側のマンション価格が下がりづらい理由の2つ目は、「好立地でありながら土地面積が圧倒的に小さい」ということです。

東京都全体の面積は2,194㎢。
それに対して、山手線内側は63㎢で全体のわずか2.9%しかないのです。
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▶山手線内側のマンション価格が下がりづらい理由|まとめ
山手線内側には「日本の中心的な機能が密集している」。
だから、山手線の内側は交通網が充実していてマンション価格が下がりにくいのです!

山手線沿線の地価はバブル期を除いて極めて安定しています。
マンション価格が下がりにくいということは、売却益が得やすく出口戦略が立てやすいということなんです。

ただし、注意しなければならない点もあります。
それは、そもそものマンション価格が非常に高い、ということです。
誰もが簡単に購入できる価格ではありません。。。
(3:21)
▶不動産投資はお金持ちしかできない?
【質問】
結局、不動産投資はお金持ちしかできないの?

【回答】
いえ、そんなことはありませんっ!
なぜ、山手線内側が好立地なのかをもう一度思い出してください。

不動産投資で最も重要なのは「場所」、良い場所というのは「アクセスの良い場所」ということです。
つまり、東京の中心じゃなくても都心へのアクセスさえ良ければ家賃やマンション価格は下がりにくい、ということなんです。

そのため、投資先エリアをしっかりと選ぶことで、不動産投資は安心して取り組めます。

不動産投資については前回の動画でも解説しています。是非ご覧ください。
■「リヴトラストが不動産投資について解説|「2025年問題」とは?」

今後も様々な情報を発信していきますので、気になることがありましたらYouTube内のコメント欄に書いてください。


今回解説した「山手線の内側がおすすめの理由」については以下の記事でも解説しています。併せて参考にしてみてください。
>「山手線内側の不動産投資がおすすめ?その理由と最近の市場動向を解説」

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