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リヴトラストが不動産投資について解説|人口減少による不動産投資への影響は?

2023/09/01
【不動産投資の疑問】リヴトラスト新人営業マンが解説!

日本の人口は年々減少を続け、2050年には約1億人、2070年には約8,700万人まで減少してしまうと予想されています(総務省発表の予測値による)。

それを聞いて、「人口減少によって不動産への影響も大きいのでは?…」と不安を抱いた方もいるかもしれません。

この動画では、株式会社リヴトラストの新人営業マンのたてがみが、人口減少に伴う不動産投資への影響について解説していきます。

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▶人口減少に伴い不動産の需要はなくなる?
日本の人口は今後も減り続けていきますが、それに伴い不動産の需要はなくなってしまうのでしょうか?
結論から言うと、「都心部のワンルームマンション」であれば重要はまだまだ下がりません

この動画では
・日本の人口の動向
・なぜワンルームマンションの需要が下がらないのか?

について解説していきます。
(0:41)
▶今後どのように人口減少が進むのか?
では始めに、「今後どのように人口減少が進んでいくのか?」について解説していきます。

1950年に8,000万人だった人口は、1990年には現在とほぼ変わらない1億2,000万人まで増加しています。
そこから現在まで大きな変化はありません。

しかし、今後は人口減少が進んでいくと予想されています。
2050年には約1億人、そして、2070年には約8,700万人にまで減少してしまうと予想されています。
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▶人口減少による不動産投資への影響は?
続いて、「人口減少によって不動産投資に影響があるのか?」について解説していきます。

不動産投資は需要のある物件でないといけません。
“今後も需要のある物件”がどういう物件か?と言うと…
それは、都心部にある単身者向けマンションです。

【東京都に着目】
東京都の単身者向けマンションの需要が下がらないのは、単独世帯数の減少があまり進まず、マイホームを購入する方よりも賃貸に住む方が非常に多いからです。

「総世帯数」は2030年にピークを迎え、その後は緩やかに減少していくと予想されています。しかし、「単独世帯数」は2060年までは大きな変化がないと予想されています。

東京都においては総世帯数の約半分が単独世帯になっていますが、実はこの「単独世帯数」が重要なのです。
単独世帯(一人暮らしの方)はマイホームを購入するよりも、マンションなどの賃貸物件に住むことが多く、これがマンションの需要に大きく影響します。

その結果、単独世帯が多い東京都では単身者向けマンションの需要が下がりにくい、というわけです。

【今回のまとめ】
東京都の単身者数は大きく減少しない
⇒その結果、都心部の単身者用マンションの需要は下がらない

【結論】
都心部の単身者用マンションであれば、安心して不動産投資を取り組める


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