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リヴトラストが不動産投資について解説|生命保険より〇〇〇〇〇!?

2024/01/26
【不動産投資の疑問】リヴトラスト新人営業マンが解説!

今度の1月31日は「生命保険の日」ですが、おそらく多くの方がご存知ないと思います。

そこで今回は「生命保険より〇〇〇〇〇が良い!?」というテーマで、制定された経緯、生命保険の基礎的な分類や各生命保険の仕組みを解説すると共に、不動産投資ローンの団体信用生命保険についても触れていきます。

「保険料は‟ただ支払っているだけ”で詳しくは…」という方は、これを機に生命保険について一緒に学んでいきましょう。

(0:54)
▶なぜ1月31日が「生命保険の日」なの?
最初に、1月31日が「生命保険の日」と制定されている理由を解説します。

これは、「日本で生命保険の保険金が最初に支払われたことが新聞に報じられた日」に基づいています。
”報じられた日”とは1882年1月31日で、MDRT日本会(一般社団法人)が2009年に定めました。

MDRT日本会によると、制定した理由については「この日に新聞報道されたことから世間の注目を集めたことでお客様のために初心を忘れないように」という意図が込められているそうです。

いきなりですがここで問題です。
最初に支払われた保険金は一体いくらだと思いますか?…

なんと、1,000円です!

現在の明治安田生命保険相互会社によって1882年1月27日に支払われていて、保険金の対象は警察関係の方とされています。
当時の金額で、支払った保険料は30円で遺族が受け取った保険金は1,000円、現在の金額に換算すると保険料が約10万円で保険金が約300万円と言われています。
(2:47)
▶生命保険は3つに分類される
生命保険は以下の3つに分類されます。
1.定期保険
2.養老保険
3.終身保険


1つ目の「定期保険」は、保険期間が決まっている保険で基本的には保険料は掛け捨てです。そのため、満期保険金は支払われません

2つ目の「養老保険」は、被保険者が保険期間中に亡くなった場合は死亡保険金受取人に死亡保険金が支払われ、満期まで生存していた場合は満期保険金受取人に死亡保険金と同額の満期保険金が支払われる仕組みです。

この「定期保険」と「養老保険」は予め保険期間が決まっていて、10年などの年数で設定する“年満了”と年齢で設定する“歳満了”の2種類があります。

3つ目の「終身保険」は、一生涯にわたって保証が継続するもので、更新はなく基本的に保険料は加入時の金額で一定です。
一般的には、解約するとそれまで払い込んだ保険料に応じて解約返還金を受け取れます。ただ、早期に解約した場合は払い込んだ保険料の総額を下回るケースも多いため、注意が必要です。
(4:26)
▶冒頭にお伝えした〇〇〇〇〇に入る言葉とは?
それでは、冒頭でお伝えしたタイトル「〇〇〇〇〇」には何が入るのか?答え合わせをしましょう。

「生命保険より〇〇〇〇〇が良い!?」の5つの〇に入る言葉は…
“不動産投資”ですっ!!!

不動産投資を行う際、一般的には不動産投資ローンを組みますがその際に「団体信用生命保険」し、これを生命保険代わりにする方も多いです。
月々の支払い額が生命保険と同じくらいで、不動産(資産)を持てたら良くないですか?^^

今回は「生命保険より〇〇〇〇〇が良い!?」というテーマで送りしました。

今後もこのような資産運用に関する動画をたくさん届けていきますので、ぜひご覧ください。

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