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外国人消えたニセコ、それでも「ホテル続々」の訳 | 街・住まい

2021/08/25
2021/09/10

出典:外国人消えたニセコ、それでも「ホテル続々」の訳 | 街・住まい | 東洋経済オンライン

要点

  • 北海道ニセコはコロナ渦でも開発の手が緩んでいない。国際リゾート地でもあり、高額物件のオンパレード。
  • 2030年には北海道新幹線が延伸し、開業予定。2030年には札幌五輪誘致の動きもある。コロナ渦の影響で、不動産関係者が来日できず買収事例は大幅に減少している
  • 北海道の森林の買収に積極的で、中国(香港)が最も多い。資産保有や別荘地開発、太陽光発電などの目的もあれば未定や不明なケースもある

インターネットユーザーの声

「ツイデモ中🎌外資土地買収規制法の対象を全土に拡大しましょう! 外国人消えたニセコ、それでも「ホテル続々」の訳パークハイアットに加え23年アマンも開業予定」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
北海道のニセコといえば、日本を代表する冬の観光スポットです。雄大な自然もあり北海道でしか見られない貴重な動植物など、すべて外国資本になってしまうのでしょうか。不動産を維持するだけのお金がない日本では、そのうち海外所有の土地やホテルになっていくのかもしれません。栄える意味ではいいのかもしれませんが、日本の良さが減っているような気がします。
匿名ユーザー
ニセコで外国表記のホテルや別荘ばかり…。森林も資産として保有するために買収する海外不動産が増えているのは喜んでいいのか微妙ですね。コロナ渦で観光業界が大きな影響を受けるなか、外国企業や個人からの投資があるからこそ成り立っている土地もあるのかな。日本を守るためにも、ある程度の規制は作るべきだと思います。
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出典:外国人消えたニセコ、それでも「ホテル続々」の訳 | 街・住まい | 東洋経済オンライン

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