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アメフト選手が不動産投資をはじめたら(前編)|ブルサイズ東京と考える不動産投資

2021/09/07
【特別コラボ】ブルザイズ東京×リヴトラスト

「不動産投資をはじめたらどのくらいの収益が出る?」

アメリカンフットボールチーム「ブルサイズ東京」の加藤選手・玉井選手の試算表を作成し、不動産投資のシミュレーションを一緒に行う動画の内容を、コラム形式で分かりやすくまとめました。より具体的に不動産投資を検討したい方におすすめの内容です!

また「ブルサイズ東京」について詳しく知りたい方は以下の動画でインタビューをしています。併せてご覧ください。

>『【特別編】これを見ればブルザイズ東京の魅力が分かります。』

(0:20)
もし物件を購入したら収益はどのように出るのか?
今回の運用シミュレーションにご参加いただく選手は加藤選手・玉井選手です。

加藤選手(ディフェンスライン)

スピードとパワーを兼ね備えた選手。チーム運営も積極的に携わりプレーでもチーム運営でもチームを支える存在。またベテランらしく言うべきことをズバッと言ってくれる姿も頼もしい。

 

玉井選手(ディフェンシブバック)

ブルサイズ東京に加入して3年目。今年からディフェンシブのポジションリーダーを務める。普段は飄々としながらも時折見せる熱い姿が魅力的。セーフティとコーナーバックの両ポジションをこなすハイブリッドな選手。

より具体的な運用イメージを持っていただくために物件と試算表を用いてシミュレーションを行います。試算表作成にあたり、お伺いした2人のプロフィールは以下の通りです。

 

加藤選手

35歳・独身

職業:会社経営

 

玉井選手

25歳・独身

職業:会社員

(3:09)
収支シミュレーションは不動産投資ローンの利用が前提
マンション経営は物件を購入することから始まります。ほとんどの方は銀行から融資を受けてマンション購入をし、家賃収入でローンを返済していく流れとなります。今回のシミュレーションでは「都内・独身の方や学生が住むワンルームマンション」の物件で想定していきましょう。

玉井選手の場合・1Kワンルームマンションを想定

  • 物件価格 2,550万円
  • ※頭金10万円を差し引いた2,540万円を不動産投資用ローンとして組む想定
  • ※35年ローン想定した場合毎月79,524円の返済
  • ※サブリース契約を想定

 

自己負担額

76,500円(家賃収入)-79,524円(ローン返済額)-7,680円(管理費・修繕費)=10,704円/月

つまり、毎月10,704円負担すれば不動産投資ができるシミュレーションとなります。

(4:49)
不動産ローン返済後は家賃収入はそのまま収益に
次に、何のために不動産を持つのか、収支のシミュレーションを行います。
下に伸びている青色のグラフは支出、上に伸びている青の棒グラフは収入、赤の線グラフは残債を指します。青の線グラフは収支累計です。
最初は自己負担10,704円/月が発生するためマイナス収支から始まります。しかし、不動産投資ローンの支払いが35年で終わると、返済後は返済に充てていた家賃収入がそのまま自分の手元に入ってきます。
シミュレーションとして85歳まで不動産を所有した場合、総収入から総支出の累計額は728,727円。併せてローン返済が完了すれば無借金状態の不動産が手元に残ります。仮に不動産を売却した際は利益がそのまま自分のお金となります。

2,500万円を完済するまでのサポートなどはあるか?

特に不安を感じる点は、ローンが払えない場合です。今回のシミュレーションは家賃が安定して供給されるサブリース契約を想定しています。サブリース契約の場合はグループ会社のリヴシステムが入居者様をつけ家賃を送金する流れになっています。

サブリースを含めたの管理方法は以下の動画コラムからも詳しく紹介しています。併せてご一読ください。

>『不動産投資に欠かせない!管理方法3選|元教師の中山ティーチャーが解説』

 

不動産投資に関する疑問点にお答えする今回のコラム、いかがでしたでしょうか?
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