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リヴトラストが不動産投資について解説|新NISAと不動産投資でシミュレーション

2023/11/08
【不動産投資の疑問】リヴトラスト新人営業マンが解説!

来年2024年から新NISAが開始されることで

「新NISAはどれぐらい儲かるの?」
「貯蓄よりも新NISAに取り組むべき?」
「新NISAと不動産投資は併用できる?」

などの疑問を持っている方も多いと思いますが、そんな方にはこの動画がピッタリです。

この動画では、株式会社リヴトラストの新人営業マンのたてがみが、新NISAや不動産投資に取り組んだ際のシミュレーションについて解説していきます。

将来のための資産形成をお考えの方は是非ご覧ください。

なお、新NISAと不動産投資の比較については、こちらの動画で解説しています。
■リヴトラストが不動産投資について解説|新NISAと不動産投資の比較

(0:41)
▶今は「貯蓄」ではなく「投資」で資産運用をする時代
現在の日本では「貯蓄から投資へ」と謳われているように、投資をして資産運用をすることが当たり前になってきています。

とは言っても、まだ貯蓄を中心に考えている方も多くいると思いますので、「貯蓄のみの場合」と「資産運用をした場合」で比較をしていきます。

【今回の設定】
・年齢:30歳
・年収:600万円(毎月の手取り額30万円)
・運用期間:65歳までの35年間
・資産形成に回す費用:5万円/月
(1:19)
▶シミュレーション1:5万円全てを貯蓄する
シミュレーション1つ目は、「5万円を全て貯蓄する」パターンです。

30歳から毎月5万円を、65歳までの35年間貯蓄していくとします。
その場合、1年間で60万円、35年間で2,100万円を貯蓄できることになります。現状の銀行の金利は0.01%ほどになっているため、ほとんど増えていきません…

原本割れのリスクは非常に低いものの、「インフレに弱い」「資産が目減りする」という状況に陥ってしまう可能性があるのです。
昔のように金利が高ければ問題ありませんが、現状は貯蓄だけではなかなか厳しい状況であると言えます。
(2:00)
▶シミュレーション2:2万円を貯蓄+3万円をNISA
2つ目は、「2万円を貯蓄+3万円をNISAに回す」パターンです。

2024年から新NISAが開始されることで、今まで以上に取り組みを始める方は増えるのではないでしょうか?
取り組むことでどれぐらいの差が出るのか見ていきます。

月々2万円を35年間貯蓄すると840万円になり、それにプラスしてNISAを月々3万円で35年間、利回り5%で回せたとします。その場合、35年間で1,260万円の積み立てが3,300万円ほどになると想定できます。
貯蓄と合わせると総資産は4,140万円ほどになり、全て貯蓄に回した場合と比較すると約2,000万円得をするのです。

同じ5万円の手出しにも関わらずここまでの大きな差額が発生してしまうため、貯蓄だけのケースよりもリスクを分散できます。

もちろん、NISAも“必ず儲かる投資”ではないですし、利回りも経済状況に左右されます。
NISAだけに頼るのは非常に危険ですが、貯蓄だけに頼るよりは効率良く資産形成を行えるでしょう。
(3:10)
▶シミュレーション3:2万円を貯蓄+1.5万円ずつをNISAと不動産投資
3つ目は、「2万円を貯蓄+1.5万円ずつをNISAと不動産投資に回す」パターンです。

貯蓄額は、先ほどの通り35年間で840万円、NISAと不動産に回す金額はそれぞれ35年間で630万円です。
NISAは利回り5%であると仮定した場合、35年後には1,660万円ほどになっていると想定できます。

この2,500万円(=840万円+1,660万円)にプラスして“不動産”という資産を持つことになります。
もし、不動産価格が2,000万円に下がっていたとしても…
・2,500万円
・不動産という2,000万円の資産
・家賃収入

といった収入源を作れるのです。

この家賃収入は、例えば家賃が7万円だった場合に年間で84万円を得ることができます。さらには、保険としての効果や節税効果を得られるため、不動産投資に取り組むメリットは大きいのです。

今回ご紹介した3パターンを比較するとこのような差になります。

1.5万円全てを貯蓄
2,100万円

2.2万円を貯蓄+3万円をNISA
4,140万円

3.2万円を貯蓄+1.5万円ずつをNISAと不動産投資
4,500万円+α


【まとめ】

・NISAは景気に左右されやすい
・不動産は景気に左右されにくい
・これらをバランス良く取り組む必要がある

この3つを抑えておくことで、安全に資産形成をすることができます。

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