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リヴトラストが不動産投資について解説|ローンと金利が重要

2023/07/07
【不動産投資の疑問】リヴトラスト新人営業マンが解説!

不動産投資を行う際、不動産投資ローンの金利について考えることが重要です。

「金利」とはローンを組む際に支払う手数料のことを指し、金利の推移によって支払う手数料が変化してきます。

今回の動画では、住宅ローンと不動産投資ローンの違い、変動金利と固定金利の違い、金利の相場について解説していきます。

不動産投資を始めようと検討している方、ローンの審査に有利な上場企業にお勤めの方や公務員の方は、ぜひご覧ください!

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▶不動産投資において重要な要素1.ローン
不動産投資において「ローン」と「金利」は重要な要素です。

まず初めに「ローン」についてですが、“ローン=借金をする”というイメージが強い方も多いと思います。
確かに間違ってはいませんが本質は違います。

それは、ローンを組むことによって手出しの自己資金を大幅に減らすことができます。
つまり、自己資金だけでは足りない部分をローンで補うことができる、というわけです。

それなら誰でも組めそうと思いがちですが、実は、ローンは誰でも組めるというわけではないのです…

どんな方が組めるのかというと…
・安定した収入
・雇用歴(勤続年数)
などの条件から、銀行を含む金融機関の信用を得る必要があります

また、「不動産投資ローン」は一般的な「住宅ローン」に比べて審査基準が厳しくなっています
そのため、信用を得やすい上場企業にお勤めの方や公務員の方は、このアドバンテージを生かさない手はありません。
(1:40)
▶不動産投資において重要な要素2.金利
「金利」という言葉は聞いたことがあっても、実際になんのことなのか詳しくわからない方も多いのではないでしょうか?
ローンに金利はつきものなので、しっかり学んでおく必要があります。

一番は「金利がどのくらいなのか?」というところですが、住宅ローンと不動産投資ローンの金利を比較するとどうなのでしょうか?
住宅ローンの金利は「変動金利」で約0.4%、「固定金利」で約1%前後となっています。

ただ、不動産投資においてはまた異なってきます。
(2:28)
▶金利には「変動金利」と「固定金利」がある
金利には「変動金利」と「固定金利」がありますが、大きな違いは“金利が変化する・しない”です。

不動産投資ローンの場合、「変動金利」を利用するのが一般的です。
変動金利は、金利の変化に応じて支払い額が増えたり減ったりする仕組みになっています。

【質問】
支払い額が急に増えてしまう恐れもある?

【回答】
いいえ、そんなことはありません。
金利が急に大幅増減する可能性は、現状の日本ではそう高くありません。

そのため、金利の変化によって支払い額の変化があるかもしれない、ということを抑えておけば大丈夫です。
それでも多少のリスクは負うことになるため、金利は低く設定されています

なお、以下の記事でも変動金利について解説していますので、あわせて参考にしてください。
>「不動産投資の「変動金利」|金利上昇が及ぼす影響とは?」
(03:27)
▶不動産投資におけるローンの金利
それでは話を戻して、不動産投資において金利がどのくらいなのかお伝えいたします。

不動産投資における金利は1~3%台が相場で、住宅ローンよりは高いのが正直なところです。
とは言っても、利用者が多いローンの1つでもある自動車ローンも金利は1~4%となっています。

「不動産投資ローンの金利は高い」というイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、実は、自動車ローンと同じぐらいなんです。

このことからも、金利一つを見ても不動産投資は銀行から信頼されているということがおわかりいただけると思います。

【今回のまとめ】
1.不動産投資は銀行からの信頼の元、ローンを組んで取り組むことができる。
2.不動産投資の金利は1~3%ほどになっているためご安心ください。


今後も様々な情報を発信していきますので、気になることや疑問点がありましたらYouTube内のコメント欄に書いてください。

また、好評の「山手線の内側がおすすめの理由」についての動画は、こちらからご覧いただけます。
■「リヴトラストが不動産投資について解説|山手線の内側がおすすめ?」

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