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リヴトラストが不動産投資について解説|新築・中古どっちがおすすめ?

2023/07/14
【不動産投資の疑問】リヴトラスト新人営業マンが解説!

不動産投資を行う上で悩む人が多い問題、「新築物件」と「中古物件」はどちらが良いのか?

『せっかくなら新築を持ちたい』
『新築よりも中古の方が安く抑えられそう』
『新築だと費用が高いんじゃない?』
『中古物件だと利益が出にくいのでは?』

など、不動産投資を検討していて、色々とお悩みがある方も多いと思います。

そこでこの記事では、初期費用・購入後の費用面を基に「新築物件」と「中古物件」はどちらがおすすめなのか?を、リヴトラストのたてがみとけいかが解説していきます。

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▶不動産投資をするなら「新築」「中古」どっち?
不動産(物件)には「新築」と「中古」の2種類あります。

これから実際に不動産投資を始めようとしていて、『新築と中古はどっちが良いんだろう?』と悩んでいる方も多いと思います。

この動画ではどっちがおすすめか?を解説していきますので、一緒に見ていきましょう。
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▶不動産投資用の物件は「中古」の方が人気が高い!
実は、不動産投資用の物件としては「中古物件」の人気が高いのです!

中古物件の最大のメリット、それは「初期費用を抑えて高い利回りが期待できる」ことです。
具体的に説明すると、中古物件は新築物件に比べて諸費用などの初期費用と購入費用を抑えることができるからです。

取得費用が安く済むのが最大のメリットで、不動産投資を始める方にとっては魅力ポイントと言えます。
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▶「新築物件」にもおすすめポイントがある!
「新築物件」が気になっている方も多いと思いますが、新築物件のおすすめポイントについてお伝えしていきます。

新築物件の最大のメリットは、「修繕費を抑えられること」です。
修繕費とは、約20年に1回ほどで行うマンションの“共用部分”である屋上の塗装・ガス管・水道管など、工事を行う際に必要な費用のことを言います。

名称が似ている修繕積立金は、約10年に1回ほど行うマンションの“専有部分”である、エアコン・給湯器などの買い替えにかかる費用のことを指します。

必ずしも修繕費・修繕積立金がかかるわけではありませんが、建てられてから年月が浅い新築物件の方が修繕費を抑えられます
ただ、修繕費は設備が故障した時に必要な費用なので、万が一の時に備えておくことが大事ですね。

最近では、新築と中古で家賃がさほど変わらない物件が多いです。
立地が同じ条件であれば新築に入居者が集まりやすいことから、空室リスクが低いと言えます。
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▶「新築」「中古」どちらも良さがあって迷う…
「新築」「中古」どちらにも良さがあり、一概に“どっちが良い!”とは言えないのです。

例えば、25歳の時に不動産投資を始めて35年のローンを組んだ、と仮定します。
新築物件を購入した場合、ローン完済時は築36年の物件になっていて、年齢は60歳です。一方で、築25年の中古物件を購入した場合、ローン完済時は築60年の物件になっています(年齢は60歳で変わりません)。

そのため、若い方が物件を長い期間所有される考えで不動産投資を始めるのであれば、新築物件の方が良いと考えられます。

もし、50歳ぐらいから不動産投資を始める場合、ローン完済時は85歳と高齢のため、少しでも負担を減らしたいですよね?
であれば、手出し金を少しでも減らせる中古物件の方が良いですね。

結論としては・・・

不動産投資を取り組む際の年齢や生活状況に合わせて、「新築」「中古」を選ぶと良いでしょう。

ご自身でどちらの物件が良いかわからない場合、不動産投資のプロである私たちにご相談ください。


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