トップ > 業界ニュース > 都心5区3月、オフィス空室率上昇 – 日本経済新聞

都心5区3月、オフィス空室率上昇 – 日本経済新聞

2023/04/15

出典:都心5区3月、オフィス空室率上昇 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 3月の東京都心5区のオフィス空室率は、前月比0.26ポイント高い6.41%
  • 上昇は2022年12月以来、3カ月ぶり
  • 港区で大規模の新築ビルが募集面積を残して竣工

コメント

匿名ユーザー
新型コロナウイルスの流行からリモートワークが普及。コロナが落ち着きをみせるなか、リモートでもできると分かった企業はリモートワークを続けている。となれば、自然とオフィスは縮小され、空室率も上昇してしまうでしょうね。これから先、オフィスを持ちたい、オフィスの規模を大きくしたいという企業は多くはないと思うので、オフィスとしての活用しかできないようなものは需要がなくなるのでは?それでも大型ビルがたくさん作られていくのは……どういった使い道を考えているのでしょうか。
匿名ユーザー
今でも大型ビルを建築しているのをよく見かけますが、オフィスとしての使い方はどんどんできなくなりそうですよね。リモートワークが普及し、そのまま続けている企業が多いなか、オフィスの規模を大きくしようと思う企業は少ないのでは?マンションならまだまだ人気が高く、需要がありそうですが。オフィスビルとなると難しいのかなと思ってしまいます。賃料もどんどん下がり続けてしまいそう。なにか付加価値がないと、魅力も感じなくなりそうですしね。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:都心5区3月、オフィス空室率上昇 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース