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中国不動産市場底打ち、緩やかに回復 UBS中国・汪涛氏 – 日本経済新聞

2023/03/27

出典:中国不動産市場底打ち、緩やかに回復 UBS中国・汪涛氏 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 中国政府は、今年の経済成長目標を、昨年よりも5.0%低く設定
  • 1月・2月のデータを見ても市場はすでに底を打った
  • 一部の大都市では、需要に供給が追い付かず住宅価格の高騰が起きる可能性がある

コメント

匿名ユーザー
中国は不確定要素こそ多いものの、コロナの影響からはようやく脱していることが見てとれます。庶民の間では、住宅購入の不安が残っていることもあり、以前のような勢いは感じられません。すでに市場は底打ちになっていること、特に地方政府にとっては厳しい状況が続きそうです。勢いのある回復ではなく、緩やかな動きになるのではないでしょうか。バランスを重視することも大切です。
匿名ユーザー
想定しているよりも早いスピードで不動産市場が回復しているようです。それが良い面もあれば悪い面もあります。大都市だけに限ったことではなく、地方の中小都市にも波及してしまっていること、供給が追い付かなくなると住宅価格の高騰が起こる可能性もあります。そのため、今は様子見の部分も大きく民間企業への締め付けなどの政策に対して信頼を取り戻せるかどうかだと思います。
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