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米銀破綻、不動産投資に影 – 日本経済新聞

2023/03/24

出典:米銀破綻、不動産投資に影 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 米銀の相次ぐ経営破綻で、オフィス不動産投資に影を落としている
  • 利払いの遅延が起きており、21年12月以来の水準になった
  • 23年には7280億ドルの商業不動産ローンが借換時期を迎える

コメント

匿名ユーザー
実際に利払いの遅延が増えていることを見ても、厳しい状況なのは見て取れるのではないでしょうか。賃料収入や物件の売却益を収入源とするREITについても価格が下落傾向にあるようです。7280億ドルの商業不動産の借換期を迎えていることからわかるように、融資の焦げ付きが銀行の収益を圧迫していくのは目に見ている部分だと思います。
匿名ユーザー
米銀の相次ぐ経営破綻の影響もあり、オフィス投資に影を落とす結果となっているようです。上乗せ金利が急拡大していること、金融不安の影響もあり銀行の融資態度が厳しくなっていることも影響しているのだとか。商業用不動産の資金繰りの悪化につながると考える人も増えています。今、無理に投資をするよりも、相次ぐ米銀破綻の状況を見てから決めてもいいと思います。
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