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公示地価1.6%上昇、15年ぶり伸び率 都心回帰映す – 日本経済新聞

2023/03/28

出典:公示地価1.6%上昇、15年ぶり伸び率 都心回帰映す - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 2023年1月1日時点の公示地価は、住宅地や商業地といった全用途の全国平均が前年比1.6%上昇
  • 上昇は2年連続で、リーマン・ショック前の08年(1.7%)に次ぐ水準
  • 地方では価格下落も続く

コメント

匿名ユーザー
東京、大阪、名古屋の三大都市圏も商業地の公示地価が上がり、新型コロナウイルスが落ち着いたという感じでしょうか。都心回帰の傾向を映し出しているというのがわかりますよね。リモートワークが増え、都心にいなくても良いという人が東京から離れて行っているイメージがありましたが、その動きももう落ち着くのかなと思います。とはいえ、このまま都心の地価が上がれば、東京に住み続けるのも大変かもしれませんね。とはいえ、地方にいくにしても、エリアは慎重に選んだ方がよさそう。
匿名ユーザー
新型コロナウイルスが落ち着いたことで、都心の地価が上がっているのでしょうか。これからマイホームを持とうとしている人たちには、影響がでるのでは?不動産価格が上がっている今、もっと上がるとなれば、都心から離れなければいけない人も増えるでしょうし。購入時期の見極めは難しそうですね。さらに、テレワークの浸透などで交通利便性が高い郊外の地価も上がっているとのことなので、エリア選びにも悩むことになりそうですね。
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