トップ > 業界ニュース > 米銀破綻、中堅行のオフィス融資に市場警戒 REITも苦戦 – 日本経済新聞

米銀破綻、中堅行のオフィス融資に市場警戒 REITも苦戦 – 日本経済新聞

2023/03/22
2023/03/26

出典:米銀破綻、中堅行のオフィス融資に市場警戒 REITも苦戦 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 米銀の相次ぐ経営破城により、オフィス不動産投資の逆風が一段と強まりそうだ
  • オフィス物件で運用している主要なREITは、SVBの破綻以降、急落している
  • 23年には商業用の不動産ローンが借換時期を迎え銀行の収益を圧迫することも

コメント

匿名ユーザー
米銀の相次ぐ破綻問題が、オフィス不動産投資に大きな影響を与えそうです。銀行にとっても融資態度を厳しくせざるを得ない状況になりますし、目詰まりを起こしている状況では、資金繰りの悪化を引き起こすことも十分に考えられます。今の状況ではREITにとってもリスクがあるからこそ、注視する必要も出てきます。金利の上昇や景気悪化など、今はビジネスの減速が進んでいるようです。
匿名ユーザー
23年に借り換え時期を迎え、その割合が2割にもなることを考えると、銀行にとっても厳しい状況になるのはいうまでもありません。融資がより厳しくなってしまわないか、心配な部分でもあります。不良債権が進めば、銀行の破綻が広がっていく可能性も十分に考えられます。すでに厳しい状況が見ている今、日本も他人事ではないことを頭に入れておく必要がありそうです。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:米銀破綻、中堅行のオフィス融資に市場警戒 REITも苦戦 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース