トップ > 業界ニュース > 「空き家問題」出口はあるか – 日本経済新聞

「空き家問題」出口はあるか – 日本経済新聞

2023/03/30

出典:「空き家問題」出口はあるか - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 全国の空き家は約849万戸に達し、住宅の1割強を占める
  • 国は法律改正で、住宅用地に対する固定資産税の軽減措置の条件を見直すなど、空き家の発生抑制や利用促進を目指す
  • 空き家を放置する行為はある程度是正されると期待もできる

コメント

匿名ユーザー
空き家問題は今でも深刻のようですが、これから先もっともっと増えていくでしょうね。人口が減っているわけですし、親の持ち家を継がない若者が増えている印象もありますし、今後空き家はかなりの数になるのでは?今ですら住宅の1割が空き家とのことなので、今対策をしなければ大変なことになりそうですよね。2015年施行の空き家対策特別措置法で、政府や地方自治体が強く介入できるようになった。とありますが、それでも今も問題は深刻化しているわけですし、早急に対策を進めてほしいですね…。
匿名ユーザー
空き家問題は軽く見てはいけないことかなと思います。治安が悪くなる、倒壊や火災などのリスクもあるとなると、空き家の近くに住んでいる人たちは気が気ではないでしょうね。とはいえ、かなりの額の解体費がかかるとなれば、簡単にさら地にできないでしょうし、場所によっては土地がすぐに売れるとも限らない。となると、相続した人たちが困るのは素人でも分かります。早急に補助を出すなどの対策を進めていってほしいなと思います。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:「空き家問題」出口はあるか - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース