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住宅難民、東京から隣県へ – 日本経済新聞

2023/03/21

出典:住宅難民、東京から隣県へ - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 新型コロナウイルスの影響が弱まり、再び人口の東京圏への一極集中が強まっている
  • 高騰する住宅コストの影響で子育て世代を中心に周辺3県への転出超過が止まらない
  • 周辺3県は住民誘致のために新築住宅を増やしており、空き家増加のリスクがある

コメント

匿名ユーザー
東京のマンション価格は驚くほど上がっていて、億ションが当たり前のようなエリアもありますよね。となれば、共働き夫婦が増えているとはいえ、マンションを購入するのを躊躇してしまう家庭が増えているのは理解できます。とはいえ、マイホームを持ちたい、さらにはリモートワークが増えて会社の近くにいなくてもいいとなれば、東京から離れて家を持つという選択肢もあるでしょうね。神奈川、埼玉、千葉であれば、東京へのアクセスは容易ですし。
匿名ユーザー
東京にもどんどん新築マンションが増えていて、今もなお建築中のマンションも多く、人が離れて行っているという印象はなかったので少し驚きました。しかし、リモートワークが増えて東京にいなくても良い家庭や、小さな子供がいて賃貸マンションでは暮らしにくいというような家庭は、東京へのアクセスがいい隣県に引っ越すのはありですよね。東京でマンションを購入するよりも広く、そして安いわけですし。こういった選択をする家庭はまだまだ増えそう。
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