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首都圏マンション発売戸数、2月20%減 新規物件少なく – 日本経済新聞

2023/03/18

出典:首都圏マンション発売戸数、2月20%減 新規物件少なく - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 2月の首都圏の新築マンションの発売戸数は前年同月比20.4%減の1821戸
  • 全体的に新規供給が少なかった
  • 前年に都内で発売された大規模な高額物件の反動で、平均価格も前年実績を下回った
  • 一部の人気物件が支えとなり、契約率は2カ月ぶりに好調の目安を上回った

インターネットユーザーの声

「不動産経済研究所(東京・新宿)が16日発表した2月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンションの発売戸数は前年同月比20.4%減の1821戸だった。 全体的に新規供給が少なかった。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
新築マンションの発売戸数、かなり減っているんですね。ただ、建築中のマンションをよく見かけるので、まだまだマンション人気が高いんだろうなという印象があります。それでも、首都圏の平均価格は6778万円と3カ月ぶりに下がったともあるので、ちょっと不動産価格も落ち着くのでしょうか。中古マンションに人気が動いているのもあるのかもしれませんが、そろそろ上がり続けている価格、落ち着いてほしいなという思いも強くなってきますよね。
匿名ユーザー
新築マンション人気が高く、販売戸数も価格も上がり続けているんだろうなと思っていましたが、そろそろ落ち着きを見せるのでしょうか。価格も下がっている、販売戸数も減っているとなると、新築マンションを購入する動きも活発になってくるのでは?共働き夫婦が増えているとはいえ、新築マンションを購入するのは躊躇してしまう価格にまで上がっていますし。中古マンションも減っているでしょうし、新築マンションの人気がまた上がるのかな?とも感じます。
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