トップ > 業界ニュース > 世界の不動産投資額、22年は19%減 金融引き締め打撃 – 日本経済新聞

世界の不動産投資額、22年は19%減 金融引き締め打撃 – 日本経済新聞

2023/03/15
2023/03/20

出典:世界の不動産投資額、22年は19%減 金融引き締め打撃 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 2022年世界の不動産投資額は、19%減の1兆290億ドルに。金融引き締めの影響が出た結果に
  • 日本は、優良物件があれば購入したい意向は変わらず国内外の投資家の意欲は根強い
  • 米国の経営破城もあり金融システム不安がくずぶり、不動産投資に与える影響には注視する必要がある

コメント

匿名ユーザー
金融引き締めの影響を数値化すると、世界の不動産投資額に、ここまでの影響が出ていることが改めて実感できます。特にアメリカ大陸に大きな影響が出ており、15%減少していること、シグネチャーバンクの経営破城なども含め、不安に思うのは自然なことだと思います。投資家だって損はしたくないからこそ、慎重になりますよね。
匿名ユーザー
これだけ世界の投資がくすぶっているなか、日本の不動産投資がここまで人気なのも驚きです。もちろん、優良物件のみの話ですが、オフィスビルやインバウンドを見据えたホテルや商業施設の売買に期待が持てそうですね。低金利であること、大型案件の反動もあり数字的には3割弱減っているとしても決して悪い状況ではないと思います。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:世界の不動産投資額、22年は19%減 金融引き締め打撃 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース