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引っ越し難で賃貸成約減 不動産仲介の倒産増加

2023/03/15

出典:引っ越し難で賃貸成約減 不動産仲介の倒産増加 | 日本経済新聞 電子版

要点

  • 賃貸住宅の入居件数が減り、転勤の減少や人手不足による引っ越し難が影を落とす
  • 都市部は住み替えを諦め、契約更新を繰り返すケースが増えている
  • 家具・家電つきで初期費用の安い月決めマンションの広がりも影響している

コメント

匿名ユーザー
毎年この時期の引っ越し需要が多すぎるので、タイミングをずらせるに越したことはないと思います。賃貸で更新のたびに引っ越しする生活をしたことがありますが、引っ越しの準備や初期費用が高すぎて、引っ越し貧乏になりそうだったのでやめました。今は、無理に引っ越しをせず更新するほうが現実的です。単身世帯であれば、月決めマンションでも十分に生活できます。家具や家電などの費用が抑えられること、なんといっても引越しの手間も省けます。どこに需要を置くかによっても、変わってくるのかなと思います。
匿名ユーザー
インドの格安ホテルOYOの参入によって、短期賃貸住宅サービスが気軽に利用できるようになり、不動産会社と直接字契約を結ぶ必要がなくなっています。また、ネットで物件の検索や比較がしやすくなると、初期費用なども含め条件のいい掲載のほうが契約がとりやすくなります。規模の小さな不動産業者になると、いかに他社よりも優れているのかをアピールできないと集客が難しくなりそうだなと感じます。
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出典:引っ越し難で賃貸成約減 不動産仲介の倒産増加 | 日本経済新聞 電子版

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