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韓国の出生率が過去最低0.78、2022年 OECD最下位 – 日本経済新聞

2023/02/24
2023/03/23

出典:韓国の出生率が過去最低0.78、2022年 OECD最下位 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 韓国統計庁が発表した2022年合計特殊出生率は、0.78と経済協力開発機構の加盟国で最下位
  • 18年に出生率が1を割り込み、コロナの影響もあり低下に歯止めがかかっていない
  • 日本の少子化も経済的な要因は大きく、子育てや教育にお金がかかるのが持たない理由になっている

コメント

匿名ユーザー
子育ては本当にお金がかかります。韓国の出生率の低下の原因として、婚姻数の減少が影響していると説明していますが、それだけの問題ではありません。不動産価格は、過去5年で平均8割上がっていること、ソウルは12億4千万ウォンととてもじゃないけど、払いきれる金額ではありません。住居は生活の基盤となるものですし、子供を産みたいと考える人が減ってしまうのは、自然なことのような気もします。
匿名ユーザー
少子高齢化が、日本よりも顕著に進んでいますね。でも、子供の数が減っている日本では、同じような未来がきてもおかしくありません。平均住宅価格は、所得の8.9倍なんて怖すぎますよね。いつ返済できなくなるかもわかりません。韓国は、教育に力を入れている国でもありますし、お金がかかりすぎる点を考えてもちょっとした支援だけで解消できるものではないと感じています。
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