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日本の既存住宅「省エネ対策」が遅れる残念な事情

2023/02/13

出典:日本の既存住宅「省エネ対策」が遅れる残念な事情 | 東洋経済オンライン

要点

  • 新築住宅は、省エネ基準の適合義務化が2025年に実施。太陽光発電システムの設置を義務付けるなどの対策が講じられた
  • HEMSによって無駄な出来を使わなくなるが、メーカーや機種によって情報家電機器がつながらない問題もある
  • エネルギー消費の実績値について、所有者も含め開示に応じてくれるのかもポイントになる

インターネットユーザーの声

「電気・ガス料金の高騰が家計を直撃するなかで、省エネ性能に優れた住宅を求めるニーズが高まっています。 しかし、日本の既存住宅では「省エネ対策」が進んでいません。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
これだけ省エネの重要性が浮き彫りになっていても、実際には日本の住宅には導入されていないなど遅れを実感します。新築のみに限らず、既存の建物についても運用時のエネルギー消費の実績値などの性能表示の問題があります。データの開示に応じてくれるのかどうかによっても、仕組みを導入できるかどうかが変わってきます。省エネ対策においてはまだまだ課題が多そうだなと感じます。
匿名ユーザー
電気・ガス料金がここまで高騰していることを考えると省エネ対策が必須なのはいうまでもありません。住宅メーカーやマンソンデベロッパーが省エネ住宅の供給を積極化していることもあり、今後より広がっていくのは確実です。ただ、家によっても構造が違う事、メーカーによる違いで使えないなど、不便さを覚えてしまう部分もたくさんあります。もっと気軽に導入できるようになればいいのにな…と思います。
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出典:日本の既存住宅「省エネ対策」が遅れる残念な事情 | 東洋経済オンライン

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