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放置空き家、税優遇除外で平均負担額4倍 法改正へ

2023/02/04

出典:放置空き家、税優遇除外で平均負担額4倍 法改正へ | 日本経済新聞

要点

  • 窓や壁の一部が壊れているといった管理不全の空き家を対象に税優遇を見直す
  • 自治体からの改善勧告に対応しない場合に、住宅の固定資産税を減らす特例から外す
  • 中心市街地などに限定して建築規制も緩和する
  • 高齢化で住宅の相続が増えることを見据え、所有者に適切な管理や活用を求める

コメント

匿名ユーザー
これから先、空き家はどんどん増えていくでしょうね。ただ、空き家は倒壊の恐れがあったり、火災の恐れもあったりするため、自分が住んでいる家の近くにあったら嫌だなとも思ってしまいます。なので、空き家を減らす働きはしていってもらいたいなと思います。とはいえ、空き家にしておくのにも理由があると思うので、そのあたりを解決していただきたいですね。解体するのにもお金がかかるため、結局固定資産税を払ってでもそのままにしておくのでしょうし…。
匿名ユーザー
今は実家を継ぐというよりも、自分で家を購入するような時代だと思うので、空き家は今後どんどん増えていくでしょうね。特に田舎の空き家はかなり深刻な問題になるのでは?しかも人口は減っていくわけなので、空き家が増えるのは仕方がないことなのかなとも思ってしまいます。しかし、空き家をそのままにしておくのは危険な面もあるので、なにか対策が必要ということですよね。住宅用地は固定資産税を減額する特例を外すという方法は仕方がないのかなという思いもしますが、解体費などの補助があったり、土地を活用する対策をしてくれた方が助かるのかなという印象も持ちます。
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出典:放置空き家、税優遇除外で平均負担額4倍 法改正へ | 日本経済新聞

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