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ヒューリック、銀座の保有ビル4割建て替え 3000億円超

2023/01/27

出典:ヒューリック、銀座の保有ビル4割建て替え 3000億円超 | 日本経済新聞

要点

  • 不動産大手のヒューリックは、銀座地区で再開発を加速
  • 保有する40棟弱のうち約4割を建て替え、3000億円の総事業費をかける
  • 銀座には大きいビルではなく話題性のあるビルが必要だと話している

インターネットユーザーの声

「ヒューリックは『銀座の大家』になってます。 ヒューリックの西浦会長は元みずほ銀行の副頭取出身の方でヒューリックを上場させ拡大させた方。 不動産を増やすコツは明確に即断即決とおっしゃってました。 やはり意思決定の正確さとスピードが不動産においても最も重要であると」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
ヒューリックは銀座や有楽町の地域に、37棟にもなる不動産を所有していることに驚きです。昔ながらの人が多い地域ですし、説得するのも大変なのでは。本当に銀座の大家さん的な存在といえると思います。総事業費3000億円をかけて順次完成させるようで、インバウンド需要に備えた投資でもあるようです。銀座ではどんなビルが求められているのかを考えられる、西浦会長はすごいですね。話題を獲得できるビル建設を期待します。
匿名ユーザー
銀座って一等地なのに古く老朽化したビルが多い。近頃はだんだんと変わっていますが、一時期までは不思議に思っていました。建て替えについても、地主や地権者から納得してもらう必要もありますし、信用力がないとできることではありません。ブランドが入居し価値を高めていったビルも多く、どんなビルに建て替わるのか楽しみです。銀座も有楽町も大きく変わりそうですね。
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出典:ヒューリック、銀座の保有ビル4割建て替え 3000億円超 | 日本経済新聞

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