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企業に「脱・東京」の動き 社員の暮らしは豊かになるか

2022/09/30

出典:企業に「脱・東京」の動き 社員の暮らしは豊かになるか | 日本経済新聞

要点

  • パソナは本社の一部を淡路島に移すと表明。転居者のほとんどが希望者になり、子育て世代が多い
  • 東京圏への人口集中は、住宅価格の高騰や通勤時間の伸長、待機児童などの生活の質を下げる要因になっている
  • どこに住むかを決めるとき、業務パフォーマンスを最大化できるライフ/ワークスタイルであること

インターネットユーザーの声

「東京圏への人口集中は、住宅価格の高騰や通勤時間の伸長、待機児童問題など生活の質を下げる要因になっている。 →これに尽きる。 不動産の考察してますが資産価値より生活の質を求めよう。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
東京に本社の機能を集中させた今の方法では、生活の豊かさを考えたときに幸せとは言えません。確かに東京に住んでいるステイタスのようなものもありますし、東京にはなんでも揃っている便利さもあります。でも住宅も高く通勤時間もどんどん伸びている状況、子供がいても残業が多く待機児童の問題を考えると、パソナの兵庫県淡路島の移住に対して、希望者が多いのも納得です。海が見える生活なんて素敵じゃないですか!自由に働く場所を決められる、もっと制限の少ない働き方が増えていけばいいなと感じます。
匿名ユーザー
淡路島に住んで、住居などはどうしているのだろう?パソナの寮があるのでしょうか。東京圏はとにかく人が多すぎるのもあり生活するのも大変です。地方のほうがのんびりと過ごせて精神的な負担も少なくなるのでは…とよく考えます。もちろん、地方ならではの大変さもあると思いますが、東京に住んでいるから幸せとは限りません。企業にとってもどうやって業務パフォーマンスを高めるのかを考えたときにバランスが重要ですし、大手ではないと難しいのかな…。不動産も地方のほうが広々とした物件がたくさんありますよ。
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出典:企業に「脱・東京」の動き 社員の暮らしは豊かになるか | 日本経済新聞

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