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理事会なしマンション増加 住友不など第三者管理

2022/08/25

出典:理事会なしマンション増加 住友不など第三者管理 | 日本経済新聞

要点

  • マンションの管理会社が理事会に代わってマンションを維持管理する「第三者管理方式」の導入が広がっている
  • 三井不動産や住友不動産が試験導入しているほか、管理大手の長谷工コミュニティも本格展開
  • 住民は理事を務める負担から解放される半面、住まいの維持管理への関心低下を懸念する声もある

コメント

匿名ユーザー
マンションの管理会社が理事会に代わってマンションを維持管理する「第三者管理方式」を求めている人は多いのではないでしょうか。忙しくて理事会に関わらるのが難しい方や、正直ほかの居住者との交流は面倒だと感じる人もいるでしょう。だからこそ、管理会社が理事会に代わって維持管理してくれるのであれば、そういうマンションにあえて住む人も増えていきそう。ただ、記事もある通り、住まいの維持管理への関心低下はあるでしょうね。だからこそ、細かなルールやどんなことが起こり得るのかなど、共有しておかないといけないでしょうね。
匿名ユーザー
「第三者管理方式」のマンションは、今後増えて行くのでは?と感じます。住居者と交流したいと思っている人もそう多くはないでしょうし、高齢者や長く住んでいる人が多いイメージのある理事会は、面倒だと感じてしまう人もたくさんいそう。となれば、この取り組みは喜ばれるのでは?理事会がなくなることで住民同士の交流が失われるとありますが、この点はほかの方法で解消できそうですよね。ただ、そもそも交流したい人も少ないでしょうが。
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出典:理事会なしマンション増加 住友不など第三者管理 | 日本経済新聞

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