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外資が不動産買い攻勢 ドル建て価格、円安で低水準

2022/08/22

出典:外資が不動産買い攻勢 ドル建て価格、円安で低水準 | 日本経済新聞

要点

  • 外資企業が、割安感の強い日本の不動産買いに動く。
  • 香港系ファンドのガウ・キャピタル・パートナーズは、22年春に東京・大阪などで賃貸マンションを32件取得
  • 海外勢の関心の高まりにより、市状に追い風となる。オフィスビルの賃料は下がりつつも、不動産の売買価格は下がっていない

インターネットユーザーの声

「こんだけ、円が安ければ絶好の買い場。 そりゃ、投資マネーは日本の不動産に集まるよね。 金利で見ても、まだまだ低金利だし。 日本の不動産投資会社では、歯が立たない。。。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
円安の影響もあり、長期的に見た時に日本の不動産は条件のいい市場になっているのだと思います。都心部などオフィスビルの賃料が下がっていても、海外勢に勢いがあれば、不動産価格が下がる心配もありません。確かにバブルのような側面もありますが、価格が落ちるよりはいいのかな?海外からの人気が一気に冷え込む心配もないからこそ、いかに日本の不動産に注目しているのかどうかが伝わってきますね。
匿名ユーザー
外資企業の不動産買いは桁が違いますよね。実際に香港系ファンドのガウ・キャピタル・パートナーズでも今年に入って32件の不動産を購入していることを考えると、あっという間に広がっていくのだなと思います。大型案件が少ないとしても、低金利が続いて、購入時の借り入れコストが低いということが、それなりのリターンが見込めるということ。日本なのか、海外なのかわからなくなりそうです…。
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出典:外資が不動産買い攻勢 ドル建て価格、円安で低水準 | 日本経済新聞

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