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1都3県初の人口減、東京へ流入鈍る コロナで意識変化

2022/08/12

出典:1都3県初の人口減、東京へ流入鈍る コロナで意識変化 | 日本経済新聞

要点

  • 住民基本台帳にもとづく調査で、1都3県は前年0.1%の減の3561万115人と1975年以来初めて下回った
  • 出生数が多く自然増を保った、沖縄以外の46都道府県で人口が減った
  • 地方は子育て支援に力を入れる自治体の人口増が目立つ

インターネットユーザーの声

「「1都3県初の人口減、東京へ流入鈍る」「沖縄県を除く46都道府県で人口が減った。」 これ、まじで都内の不動産がたいへんかも? なんか最近、周りのマンションの値段の値動きが鈍い。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
1都3県の人口減少も自然なことのように感じます。コロナで首都圏以外に住む人も増えていること、居住を移した人も多い。確かにリモートワークを一時的にしていた企業も、揺り戻しもありました。地方移住に関して興味を持つ人も増えていますし、以前とは考え方にも違いが出ているのだなと感じます。地方に住む場合のネックは仕事があるかどうかで、この問題が解消されれば引っ越しする人も増えそうです。
匿名ユーザー
沖縄以外の場所で出生数が下がっているのも納得です。今は子供を育てるのもなかなか難しい。地方で子育て支援に力を入れている自治体の人口増が目立つようにファミリー層でも、考え方の変化のきっかけになっているのだと思います。首都圏は、住み続けたいと思える便利さがあっても、家賃も高い待機児童などの問題も多く、地方でゆったりとした生活にも憧れますね。
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出典:1都3県初の人口減、東京へ流入鈍る コロナで意識変化 | 日本経済新聞

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