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中古マンション0.1%高

2022/07/27
2022/08/01

出典:中古マンション0.1%高 | 日本経済新聞

要点

  • 東京カンテイがまとめた6月首都圏の中古マンション平均希望売出し価格は、前月より4705円高くなった
  • 値上がりは14ヶ月連続になり、上昇率は縮小傾向。一部のエリアで相場の急激な上昇により成約が伸び悩む
  • 神奈川県や埼玉県、千葉県などは割安感からも販売数が増加している

コメント

匿名ユーザー
中古マンションの価格は上昇傾向にあるものの、上昇率は緩やかになっているということは、少しずつ不動産価格も落ち着いてくるということでしょうか。地域によっては、あまりに上がりすぎている価格に、躊躇してしまう人も増えています。東京都内に限らず、埼玉・千葉・神奈川など郊外に視野を広げると、割安で広めの家を購入することもできます。投資目的であれば都内のほうがいいのですが、あまりに高すぎて手が出ません。
匿名ユーザー
14ヶ月連続上がり続けているとはいっても、いつかは天井が来る。新築マンションの価格が高くなり、中古マンションに視野を向ける人も多い。かといって、条件のいい中古マンションは価格も高く、なにかしら妥協せざる得ない状況です。不動産の売却を考えているなら、このタイミングは逃さないほうがいいかもしれません。でもその後、どこに住むのか?今はマンションも高いので住み替えさえ難しくなっていると感じます。
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出典:中古マンション0.1%高 | 日本経済新聞

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