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「毎月20万円を70歳まで」無理してタワマンを買った年収700万円夫婦の末路 「一生に一回」と思うと必ず後悔する

2022/05/09
2023/10/17

出典:「毎月20万円を70歳まで」無理してタワマンを買った年収700万円夫婦の末路 「一生に一回」と思うと必ず後悔する | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

要点

  • 7000万円のタワマンを、親の援助1000万円を頭金に残金を35年ローン。毎月17万円に管理費で20万円が住居に消える
  • 返済負担率は、年収に対して年間で返すローンを25%以内に収めること。一生に一度のマジックワードはリセットするべき
  • 今後の住宅購入は、売れる・貸せる視点を持つこと。ローンを組む前に第三者に見てもらうこと

インターネットユーザーの声

「マンションを買うのなら購入金額以外に、固定資産税とか管理維持費とか修繕積立金のこともしっかり考えないとアカンよな」、「いやいや、、不動産の購入ってローンでいくら払う云々よりも、値上りしたらOKだし、値下りしたらNGというだけの話し。 FP的な話ではその点がバッサリ抜ける。 賃貸か? 購入か? の議論も同じはなし。 結局投資なので不動産が安く値上がりすると思えば買えばよい。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
70歳まで毎月20万円か…。理想の生活が手に入っても、他に余裕がない家を買うのはおすすめしません。毎月の住宅ローンの返済や、固定資産税の支払い、他にもかかるお金がたくさんあります。タワマンに住めば、他の住人もハイスペックな人ばかりになりますし、無理な背伸びをしても良いことはありません。25%でもギリギリかな?20%ぐらいに抑えておいたほうが、何かあったときに備えるお金も準備できますし、住み替えもできます。
匿名ユーザー
不動産を購入してずっと住むと考えないほうがいいと思います。ライフスタイルの変化や仕事によって、マンションを人に貸し出す選択も出てくるかもしれません。そのときに、選択肢が多いほうが不動産としての価値も下がりにくく、先々を考えても安心です。例えば駅チカのマンションは、やっぱり需要がありますよね。タワマンで7,000万円ならそこまで高い物件ではないのだと思います。それでも、無理なく返済できる金額かどうか余裕を持って考えるべきです。
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