外国人に買い占められる町、北海道・ニセコの憂鬱

ニセコといえば、パウダースノーを楽しめる場所！スノーボーダーが好んで行く場所！というイメージが強く、リゾート地になりそうな場所ですよね。それなのに、高級リゾートホテルが未完成のままだったり、不動産を買うのは中国の方ばっかりだったり……。なんだかもったいない気がしてしまいますね。地価が上昇していて移住していく人も増えているようですし、このまま異世界のようにならないといいですが。

ニセコがいずれ外国人ばかりの場所になる……なんだかイメージが付かないですが、この記事を読んでいると理解できるような気がします。地価が上昇すれば売りに出して移住する人も増えるでしょうし。このまま外国人ばかりのエリアになってしまい、パウダースノーを求める観光客が減ってしまうことに繋がってしまうのは問題ですよね。引き続き、パウダースノーを求めて多くの観光客が訪れ、賑わいを見せ続けてくれるといいですね。

外国人投資家やデベロッパーのおかげで、日本一のリゾート地となった。日本の他のスキー場は、不始末と地域開発の欠如のために、銀行が倒産したり、閉鎖の方向にある。ニセコに外国人がいなくなったら、他の古いスキー場と同じように銀行倒産してしまうだろう。

外国人による土地購入の規制は早急に整備するべき。従業員も客も外国人向け、利益も日本に落ちない。国際的な街と言うよりただの侵略。日本が誇るニセコのホストは日本人であるべき。 地元の人どころか日本人排除の動きにみえる。