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首都圏マンション価格が過去最高 21年度平均6360万円

2022/04/19
2022/07/01

出典:首都圏マンション価格が過去最高 21年度平均6360万円 | 日本経済新聞

要点

  • 2021年度の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション平均価格は6360万円
  • 前年度に比べて6.1%高く、バブル期の1990年度以来31年ぶりに過去最高を更新
  • 都心部で発売した価格1億円以上の「億ション」が全体を押し上げた

コメント

匿名ユーザー
新型コロナウイルスの感染拡大で大変な目にあっている業界が多い中で、不動産業界の賑わいはすさまじいですね。2021年度の首都圏新築マンションの平均価格が6360万円で、バブル期以来の過去最高を更新とは、すごいとしか言いようがありません。東京オリンピックが終わったら不動産価格が下がるから、その時期に購入するといいという噂が出回ったときがありましたが、あれはなんだったんだろう?というほど、下がるどころか上がり続けています。この状況がいつまで続くのかも見ものですね。
匿名ユーザー
新型コロナウイルスの影響で、家にお金をかける人が増えているのはわかります。また、不動産投資が増えているのも理解しています。とはいえ、バブル期以来過去最高価格を更新するとは……。ここまで不動産価格が高騰するとは、思っていませんでした。確かに共働きが増えているため、世帯所得は増えているのかもしれません。それでも、ここまで価格が上がると、簡単に購入できるものではありませんよね。億ションも当たり前になっていますし。この状況がいつまで続くのか、不安に思っている人も少なくないのでは?
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出典:首都圏マンション価格が過去最高 21年度平均6360万円 | 日本経済新聞

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