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軽い気持ちで不動産投資に手を出した40代会社員の末路 「家賃収入=手取り収入」という誤解

2021/11/17
2021/11/19

出典:軽い気持ちで不動産投資に手を出した40代会社員の末路 「家賃収入=手取り収入」という誤解 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

要点

  • マイナス金利によって、金融機関は制限を受け融資を積極的に行わなくなった。個人の不動産投資に目をつけ、長寿化による老後生活の不安の需要とマッチした。
  • サブリースのデメリットとして、最初に提示された家賃でずっと借り上げられるわけでなく、入居状況が悪いと家賃を下げられるリスクがある。
  • 不動産広告の満室利回りは机上の空論に過ぎない。広告の利回りがすべてではなく、家賃収入から費用を差し引いた金額が手取りになる。実質利回りを把握することが大切

インターネットユーザーの声

「軽い気持ちで不動産投資に手を出した40代会社員の末路【2020年BEST5】「家賃収入=手取り収入」という誤解」、「素人でもこんなん分かるだろ常識だろ! 素人俺でも分かるレベル笑。 これで詐欺とか言ってる奴、投資なんか2度とやるなよって感じだな。 真剣に投資してる奴の迷惑!」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
サブリースなど、会社員でも気軽に投資ができる、そんな謳い文句の不動産投資も珍しくありません。なかには本当に将来性のある話もあるけど、大抵は企業にとっての儲けにしかならない。軽い気持ちで不動産投資を始めたばかりに、あとで後悔することも少なくありません。家賃収入がそのままの手取りではないこと、諸経費がどのぐらいかかるのかも、しっかりと確認しておきましょう。
匿名ユーザー
誰でも分かる話のようで、実は知らずに契約する人も多い。正直これで詐欺と言われても、本人の知識不足に過ぎないのでは?と思ってしまいます。金融機関だって、存続させていかなくてはいけないわけで、企業が厳しくなれば個人に視野を向けるのは当然のこと。広告に書かれている内容について、しっかりと確認しておくこと、わからないことをそのままにしないことも重要!
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出典:軽い気持ちで不動産投資に手を出した40代会社員の末路 「家賃収入=手取り収入」という誤解 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

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