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三井不など、東京駅前に超高層ビル 総事業費3000億円超

2021/10/27

出典:三井不など、東京駅前に超高層ビル 総事業費3000億円超 | 日本経済新聞

要点

  • 東京駅前で再開発が動きだした。三井不動産・住友不動産などが、超高層ビルの再開発を行う組合を設立
  • 地上43階の超高層ビルのなかには、オフィスや劇場、インターネショナルスクールなどを誘致。総事業費は3000億円をこえて2028年に完成予定
  • 24年度に着工し、28年に完成する予定。日本橋などの周辺に再開発も進み、訪日観光客向けの高級ホテルの開業も続いている

インターネットユーザーの声

「三井不動産など6社が東京駅前に地上43階の超高層ビル。 総事業費3000億円超で劇場、インターナショナルスクールも誘致する計画です。 隣接地では「東京ミッドタウン八重洲」が建設され、再開発が加速します。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

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東京駅も八重洲口側の再開発が、急ピッチで進んでいるように感じます。この付近は、もともと住んでいた人も多く、今でも戸建てなどの住居も残っています。オフィスビルも混在している場所だからこそ、いくらでも再開発の可能性はあると思います。とはいえ総事業費3000億円の規模はすごすぎて、完成した超高層ビルに、一度は足を運んでみたいなと、今から楽しみにしています。
匿名ユーザー
コロナが収束すれば、周辺の訪日観光客も増えるのは言うまでもありません。東京駅が拠点となるからこそ、三井不動産や住友不動産もチャンスと考え、開発に踏み込んだのだと思います。単にショッピングの用途だけでなく、インターナショナルスクールなど学びも取り入れている点を考えると、長く残っていくビルなのだと思います。アクセスや利便性の良さも抜群ですし、集客効果も期待できますね。
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出典:三井不など、東京駅前に超高層ビル 総事業費3000億円超 | 日本経済新聞

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