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87市区町村、人口減脱す 交流深め外国人定住

2021/07/26

出典:87市区町村、人口減脱す 交流深め外国人定住 | 日本経済新聞

要点

  • 2020年国勢調査で人口が増えた市区町村は324。外国人や子育て世代に照準を絞った施策で住民の呼び込みに成功した地域もある。歯止めをかけた市区町村は87
  • 人口増は、東京圏、愛知、大阪、福岡、沖縄。北海道の占冠村はスキーリゾートとして注目されたことを生かし、外国人の定着に力を注いでいる
  • 山梨県昭和町は、1971年以降人口増を維持している。12の区画整理事業や住宅地整備、大型商業施設の誘致などで住民を呼び込み多額の資金を投入した

インターネットユーザーの声

「無料会員登録で内容を見れます。 2045年には人口が5万人に減少する八幡市には既にその対策がなければなりません。 宿泊設備、企業、学校誘致、市内再開発、市有不動産有効利用、街の付加価値向上、周辺市との合併構想、観光ルートの整備等々の積極的な施策が必要です。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
外国人が定住している地域は意外とあります。人口がどんどん減って過疎化するよりもいいのでは?不動産としての価値の高さは周囲の環境によって作られる部分もあります。山梨県のように、住民に対してのお金を投入できる県は、人口減になる心配もなくなります。コロナの施策で市区町村の差を感じた人も多いのではないでしょうか。
匿名ユーザー
不動産が建てばあとはなんとかできるわけではないからね。ファミリー世帯を誘致すれば、学校などの問題も出てくる。でもある程度の期間安定して住み続けてもらえる可能性もある。誘致したい世代に合わせて市区町村も変わっていくことが大切。人口が減っているなか、早めの対策が鍵となるのでは?
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出典:87市区町村、人口減脱す 交流深め外国人定住 | 日本経済新聞

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