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住宅価格はバブル超え、郊外は息切れ感も – 日本経済新聞

2023/04/12
2023/04/13

出典:住宅価格はバブル超え、郊外は息切れ感も - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 住宅価格の高騰が止まらず、2022年首都圏の新築マンション平均価格は6288万円とバブル期を上回る結果
  • 都心部のマンションは富裕層を中心に売れ行きがよく、戸建て住宅は郊外の売れ行きが鈍っている
  • 国内平均給与は伸び悩み、年収倍率は14~15倍。割安な中古戸建てや賃貸が人気

コメント

匿名ユーザー
都心部のマンションは富裕層でないと購入できません。東京23区の平均価格は8236万円と、コロナ以前と比較しても1000万円値上がりしています。実際に高額物件の販売も続いていることから、高値圏が続くのは仕方がないような気がします。中古の戸建てや郊外など条件を変えていかないと、とてもじゃないけど購入して生活していけません。
匿名ユーザー
年収倍率が14~15倍ってすごい数字ですね。例えば、400万円の年収だと14倍で5600万円の物件になるということ。東京23区の平均価格は8236万円と考えると、それでも足りていないことになります。住宅価格は上がっているのに、平均給与は伸びていない状態では、国民の生活はどんどん厳しくなるだけだと思います。中古のほうが条件のいい場合もありますよね。
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