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住宅高騰、増やせぬ子ども 面積も狭く心理冷やす

2023/02/02

出典:住宅高騰、増やせぬ子ども 面積も狭く心理冷やす | 日本経済新聞

要点

  • 住宅の価格高騰と狭さが子どもを産もうという心理を冷やしている
  • 若い世代では理想の数の子どもを持たない理由として「家が狭いから」と答える人が2割を超えた
  • 家の狭さや長い通勤時間が第2子の出生を抑制するという分析も出た

コメント

匿名ユーザー
ただでさえ住宅の価格が上がっていて、特に首都圏では狭いお家に住む家庭が増えているのでは。3LDKですら狭いと感じるケースもあるというのに、3LDKのマンションを購入しようとするとエリアによってはかなり価格が上がっていますし、なかなか希望するようなお家には住めないですよね。しかも3LDKに住むとしたら、やはり子どもの数は2人までかなという感じがしてしまいますし……。子どもが増えていく未来はなかなか見えないですよね。
匿名ユーザー
不動産の価格は驚くほど高い、それでいて狭いとなれば、子どもは増えていかないですよね。2022年の首都圏の新築マンションの平均価格は6288万円と2年連続で過去最高を更新とありますが、希望するような広さ、間取りの家となればもっと高額ですよね。いくら共働き夫婦が増えても、狭いお家に住むしかないとなれば、子どもは増えていかないでしょうね。共働きしなくては生きていけないような状況ですし…。かといって、住宅の価格が落ち着いても、子どもは増えていかないような気もしてしまいます。
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出典:住宅高騰、増やせぬ子ども 面積も狭く心理冷やす | 日本経済新聞

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