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空き家解体、費用を知る

2022/11/05

出典:空き家解体、費用を知る | 日本経済新聞

要点

  • 総務省の調査によると、全国の空き家は18年に約850万戸と1998年に比べ5割弱増えた
  • 空き家は親など親族が亡くなって相続で取得する例が多く、維持・管理費が負担になりやすい
  • 立地条件などが悪く賃貸や売却が難しければ、建物を解体するのが一案

コメント

匿名ユーザー
今は自分でお家を購入する時代、実家を相続したとしても自分では住まないという人は増えているでしょうね。そしてそこで問題になるのが空き家問題。更地にすると固定資産税が高くなると思うと、そのまま放置してしまう人も少なくないのでは?この記事で紹介されたAさんはかなり良心的な方ですね。敷地面積約40平方メートルで解体費は200万円前後。周辺道路や敷地面積にによっては、もっと高額になることも多いでしょうし、簡単に支払える費用ではないので、放置してしまう人が多いのもわかります。とはいえ、このままでは空き家問題がもっと深刻化するでしょうし、なんとか対策してほしいですね。
匿名ユーザー
解体費用って、思っているよりもかかりますよね。家がある場所によっては、想像以上の解体費になることも。とはいえ、空き家のままにしておくと、光熱費や水道代や火災保険などの費用がかかりますし、悩ましいですよね。相続しても困るという人が多いと思うので、空き家問題や解体費問題は今後もっと深刻化するのかなと感じてしまいます。東京都墨田区などのように、解体費に補助金を出す自治体がもっと増えてほしいですね。
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出典:空き家解体、費用を知る | 日本経済新聞

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