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オフィス賃料下期、東京11年ぶり下落幅 在宅勤務が定着

2022/11/04

出典:オフィス賃料下期、東京11年ぶり下落幅 在宅勤務が定着 | 日本経済新聞

要点

  • オフィス賃料の下落が加速し、東日本以来11年ぶりとなった
  • 背景にあるのは在宅勤務の定着や景気不安定にあり、オフィスの縮小・集約を検討
  • 23年には東京で大型ビル開業が相次ぐ見通し

インターネットユーザーの声

「これ、2年前から起きると思ってたし、同じ想定をしていた人結構いると思う。 そして、元に戻らない可能性を感じる。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
コロナが落ち着いても、在宅勤務がここまで定着するとオフィスの需要の低下はどうにもなりません。今までは東京で高額な家賃を出しても規模の大きなオフィスを持っている企業に対して、信頼感があるような傾向でしたが、大手も本社の機能を地方に移すところも出てきています。需要が絶対になくなるとは思わないけど、コロナよりも前の状況に戻るとは思いません。景気も悪いし、余計な固定費はかけたくないが企業にも増えていると感じます。
匿名ユーザー
東京では次々にオフィスを作っていますが、そんなに需要があるのでしょうか。むしろ日本の企業向けではないんじゃないかなと思います。在宅勤務が定着した今、働き方の多様性を求める人も増えています。コロナが増え始めた頃から言われていたことでもあります。オフィスの賃料は今後下落傾向が続いていくのでしょうか。ネット社会の今、場所を問わない企業も増えていますし、東京に本社がなくてはいけない理由もありません。
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出典:オフィス賃料下期、東京11年ぶり下落幅 在宅勤務が定着 | 日本経済新聞

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