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鉄道開業150年 相次ぐ都心延伸構想に高い壁

2022/10/24

出典:鉄道開業150年 相次ぐ都心延伸構想に高い壁 | 日本経済新聞

要点

  • 東京都心の鉄道延伸計画が動き始めた。品川をメインに2020年代後半から30年代半ばに集中
  • 蒲蒲線計画もあり、総事業費が1360億円になる大型プロジェクト
  • コロナが収束すれば円安効果で訪日客が回復に向かう可能性も

インターネットユーザーの声

「都心延伸構想を見つつ、沿線の不動産を狙うなら①住吉は穴場です。 住吉は2路線駅ですが、ココに①有楽町線延伸が加わる。 ・都営新宿線・東京メトロ半蔵門線。本当に実現するかは不透明だけど、現時点でもかなり利便性は高いです。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
鉄道開業150年を迎えた今、一気に延伸の話が進んでいます。駅ができれば周辺の不動産価格も上がりますし、一気に活気が出ます。都内でも有楽町の延伸や、南北線の延伸など主要な場所だからこそ、人の流れを変えることにもつながります。コストをどこが負担するのかの問題もありますし、コロナによって鉄道需要が低下していることも考えると、延伸計画を諦める路線も出てくると思います。インバウンド需要でどこまで戻るのか、収支計画を達成するかどうかによっても変わります。
匿名ユーザー
羽田空港アクセス線が29年に開業するのも大きいなと感じています。羽田までのアクセスは蒲蒲線もあるので、一気に利便性が高くなるのではないかな。総事業費も考えると、大型プロジェクトになるので、負担する割合なども含めすり合わせが必要になります。需要の減少が続くなか、どこまで鉄道整備をすすめるのかも課題になりそうです。つくばエクスプレスの延伸についても、以前から話はありますがどうなるのか?不動産価格にも影響するので気になるところです。
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出典:鉄道開業150年 相次ぐ都心延伸構想に高い壁 | 日本経済新聞

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