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不動産投資、円安で活況 利回り世界的に高く

2022/07/15
2022/07/16

出典:不動産投資、円安で活況 利回り世界的に高く | 日本経済新聞

要点

  • 日本は超低金利で、不動産の投資利回りが世界的にも高い。円安もあり海外投資家は年1兆円規模の投資を見込む
  • 海外の利上げの影響もあり、日本でも金利が上昇するとの懸念も、急速に高まっている
  • 東京都心のオフィスビルは、リモートワークによって空室が増え賃料の引き上げは難しい

インターネットユーザーの声

「低金利で借入が可能な不動産は現状良い投資となります。 しかし、今後リモートワークなどの普及で空室が目立つと値下げなどしないといけなくなれば一気に風向きが変わりそうですね。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
つい先日も金利が上がるようなニュースを目にした記憶があります。今までが超低金利すぎたのもあり、今後は少しずつ上ってもおかしくはない話です。東京都心でもオフィスビルで入居が埋まっているところもあれば、空室が目立つ場所もある。すべてではないにしても、以前よりも需要が落ちてしまっているのは確かです。賃料を上げてもそこにいたいと思ってもらえるだけの価値があるのか、この部分を見極める必要がありそうです。
匿名ユーザー
大手町プレイスの件もあり、海外投資家の注目が集まっています。超低金利のうちに条件のいい投資先を見つけたいと思い、積極的な行動に移っているのだと思います。ただ、金利が上がれば今とは状況も変わってきます。日本でもまたコロナが流行り始めていますし、必ずしもいい投資先といえるかは、微妙です。日本はまだまだ不動産は安く、世界で見ればお手頃物件なのかもしれませんね。
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出典:不動産投資、円安で活況 利回り世界的に高く | 日本経済新聞

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