不動産投資初心者の方で、このような疑問・不安を抱いている方多くないですか？
「失敗しないためのコツやルールはあるの？」
「始め方が分からない…」
「おすすめの物件や立地を知りたい」
「セミナーに参加した方が良い？」
ご安心ください。この記事はそんな方に向けて書きました！
お読みいただければ、疑問・不安が解消し安心して不動産投資に取り組めると思います^^
・始め方4ステップ
・おすすめの物件
・おすすめの無料セミナー
＼8月開催の【無料オンラインセミナー】はこちら／
不動産投資初心者へ．失敗しないための2つのルール
不動産投資に対して「難しい」「大変そう」とネガティブなイメージを持っている方も多いと思いますが…
実は、“不動産投資で成功する”ことはとても簡単です。
成功するために、まずは不動産投資初心者が失敗しないための2つのルールをお伝えします。
１．シミュレーションをすること
２．市場分析をすること
失敗しないためのルール１．シミュレーションをすること
ルール一つ目はシミュレーションをすることです。
これは、自分で資料を作るよりもネットでダウンロード等が出来るツールを使った方が簡単ですが、きちんと使いこなして理解することが必要です。
では、そのツールを使って“何”が分かるか？
物件を探して「このマンションが良い」と思ったらまずはシミュレーションをします。
シミュレーションをすることでキャッシュフローがいくらのか？ということが分かります。
キャッシュフローとは、不動産収入（家賃）からかかった経費（管理費・修繕積立費など）と銀行への借入額を引いた額のことを指します。
このキャッシュフローがいくらになるのか？の把握が必要ですが、これだけではありません。
マンションを購入した場合、不動産収入と給与所得が合算された金額に対して税金がかかっています。
そのため、税引き後に「不動産投資によって自分はいくら利益が得られるのか？」を理解しないといけません。
また、「●年後に売却した場合にいくらの利益になるのか？」も物件を購入する前に知っておく必要があります。
不動産投資で得られる利益には「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」があり、インカムゲインは不動産を所有中に継続的に得られる利益（家賃）、キャピタルゲインは不動産を売却することで得られる利益（売却益）です。
この2つの利益総額がいくらになるのか？を把握しておきましょう。
これができれば、金融機関からの借入額の返済に頭を悩ませることはありません。
失敗しないためのルール２．市場分析をすること
シミュレーションをするだけではダメで、「購入予定の物件が良いか？」の市場分析をすることです。
市場分析には多くの項目がありますが、中でも重要なのがこちらの2つです。
１）周辺の家賃相場
２）空室率
まずは周辺物件の家賃相場です。
似たような物件にも関わらず、他よりも家賃が高過ぎたらそちらの物件に流れてしまいます。
次に空室率です。
入居中・空室の判断基準として、そのマンションのエントランスにあるポストを見てみて、ガムテープが貼られていたりする部屋は空室と思っておくと良いでしょう。
この2つを徹底することで“失敗しない可能性”をかなり下げられますが、自分一人で取り組むことは結構大変です。
そのため、不動産の販売会社や管理会社に相談しながら一緒に取り組むと良いでしょう。
【一緒に読みたい記事】
＞不動産投資初心者は必見！失敗するケースや始め方などを解説
不動産投資初心者へ．始め方４ステップ
失敗しないためのルールを知った後は始め方について見ていきましょう。
不動産投資は決して一人で行うのではなく販売会社や管理会社と二人三脚で行っていくため、“全て一人で行う”とは思わず「こんな流れなんだぁ」と知っていただければ幸いです。
ステップ１．自分に見合った稼げる物件を知る
不動産投資にはワンルームマンション（新築・中古）や1棟マンション（新築・中古）など様々ありますが、人それぞれで資産背景や年収が異なるため一概に「これがおすすめ！」とは言い切れません。
そのため、自分の資産状況にはどういう物件が見合っているのか？を把握して物件選びを行うことが重要です。
ステップ２．シミュレーションを行う
次はシミュレーションを行うことです。
前項の「失敗しないためのルール１．シミュレーションをすること」でも解説したように、不動産投資を始めたとしても「家賃収入がいくら」で「返済額や経費がいくら」なのかを知っておかないといけません。
特に、家賃収入・借入の返済額・諸経費のシミュレーションを行うことが大事です。
中でも返済が重要で、融資期間が15年と20年では月々の返済額が大きく変わってきます。
15年であれば180回、20年であれば240回になり、年数が長くなればなるほど月々の返済額は少なくなります。
不動産投資においてローンの返済が鍵になりますので、ローンの計算アプリを入れておくようにしましょう。
ステップ３．ローンの審査・物件の購入
物件選びを行いシミュレーションによって計画が立てられたら、物件を購入するための不動産投資ローンを組みます。
ローンを組むためには審査を受ける必要がありますが、ポイントは提携金融機関が多い不動産販売会社を選ぶことです。
理由は、提携金融機関が少ない会社よりも多い会社の方がローンが通る可能性が高いからです。
例えば、提携金融機関が2社だった場合はその2社で審査が通らなかったらアウトですが、4社あれば他の2社で通る可能性があります。
そのため、不動産販売会社がいくつの金融機関と提携しているかの確認が必要です。
審査が通過したら物件購入が可能になりますので、販売会社と諸々の手続きを進めていきましょう。
ステップ４．不動産投資の開始
手続きが完了したらいよいよ不動産投資の開始です。
入居者募集～管理、物件や建物の管理は管理会社に委託できますが、不明点などがあれば相談しながら進めていくと良いでしょう。
▼お問い合わせはこちらから▼
不動産投資初心者へ．少額から取り組めます
不動産投資では「レバレッジ効果」が見込めることから、少額からでも取り組みが可能です。
不動産投資におけるレバレッジ効果とは…
を指します。
株式投資に対して金融機関が資金を融資することはありませんが、不動産投資に対しては融資を受けられ属性（年収・職業・資産など）によっては、年収の10～20倍の融資を受けることも可能です。
投資の規模を徐々に大きくできる
若い頃から不動産投資の取り組みを始め、給与や収入が増えてきたら投資の規模を増やしていくことも可能です。
特に不動産投資の場合は一棟所有よりも区分所有の方が一般的ですが、1戸（1室）所有から始め2戸・3戸と増やしていく方も多くいらっしゃいます。
もちろん、投資の規模が大きくなったり所有物件が増えていっても手間がかかるわけではなく、1戸所有同様に管理会社に任せることができます。
不動産投資初心者へ．おすすめ物件は区分マンション
不動産投資の初心者におすすめの物件は「区分マンション」です。
区分マンションは、一棟所有と比べて物件価格が安く抑えられて、少額の元手でも始めやすい物件タイプと言えます。
特に、メンテナンスや修繕の必要が少ない新築物件は建物や設備が新しいため、即座に投資利回りの向上が期待できるでしょう。
劣化が進んでいないため修繕までの期間が長く維持費や管理コストが低減しますし、建設基準も最新の基準に準じているため価値の維持も見込めます。
また、不動産投資においては空室リスクが低い物件選びも重要です。
人気が高いエリアや設備が整っている物件は入居者からの需要も見込めます。そのため、家賃収入を安定して得られる可能性が高いです。
空室率が低ければ修繕費用を効果的に分散でき、安定的なキャッシュフローを維持しながら将来の修繕に備えられるでしょう。
よって、空室リスクが低い物件選びが不動産投資を持続していく上で重要なカギになります。
不動産投資初心者へ．無料セミナーへの参加がおすすめ
不動産投資の勉強を始めて間もない方や不動産投資をこれから始めようとしている方はセミナーへの参加がおすすめです。
初心者で
「何を勉強したら良いの？」
「不動産投資に最適な立地を知りたい」
「成功例や失敗例を聞きたい」
という方は【無料セミナー】に参加してみてください。
セミナーに参加する最大のメリットは、プロの投資家や不動産投資会社の担当者から基礎知識や最新情報が学べる、という点です。
弊社リヴトラストは創業20年以上の実績があり、過去の成功例などを基に「初心者向けセミナー」「おすすめの立地条件」「公務員向け」など、毎月様々なセミナーを開催中です。
費用は無料でオンライン開催ですのでお気軽にご参加ください。
【一緒に読みたい記事】
＞不動産投資セミナーは怪しい？リヴトラストのセミナー内容と共に解説！
＼【無料オンラインセミナー】開催中！／
まとめ
不動産投資初心者は特に勉強が重要です。
自分の目標をどこに設定するかによって、物件選びの基準も異なってきますので、まずは知識を身に着けることから始めると良いでしょう。
ただ、初心者の方は不動産投資を始めたくても「何から始めたら良いのか？」「物件選びで失敗するのが怖い」など、不安が先行してなかなか一歩を踏み出せない方も多いと思います。
株式会社リヴトラストでは無料セミナーも開催しておりますし、不動産投資の始め方についてわからないことがあればお気軽にご相談ください。
