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憧れの一番町でマンションオーナーに!リヴシティ一番町

2020/06/03
2023/03/10
物件・エリア紹介

高貴な街 千代田区番町にあるリヴシティ一番町の実力

今回のコラムは、東京の中心とも言える千代田区の一番町に構える当社物件「リヴシティ一番町」について詳しくご紹介していきます。

リヴシティ一番町の物件概要をご紹介!

リヴシティ一番町は、都内でも有数の由緒ある高級住宅地千代田区一番町にあります。

最寄り駅は東京メトロ半蔵門線半蔵門駅、隣駅は永田町駅という、まさに都心のアクセス拠点に位置するリヴシティ一番町。
東京駅はもちろん、新宿、渋谷など都内のビックターミナルまで10分圏内と都内全域どこへでもアクセスしやすい立地です。

【名称】リヴシティ一番町
【所在地】地番・住所:東京都千代田区一番町8番11
【交通】東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅徒歩2分、東京メトロ有楽町線「麹町」駅徒歩6分
【構造・規模】鉄筋コンクリート造・地上12階建て
【総戸数】26戸
【販売戸数】25戸
【間取り】1K・1LDK
【専有面積】25.25㎡~50.10㎡
【バルコニー面積】3.28㎡~14.10㎡
【竣工日】平成25年3月下旬
【入居日】平成25年4月上旬
【売主】株式会社リヴ・株式会社リヴトラスト
【設計・監理】有限会社アセット・クリエイション
【施工】山廣建設株式会社

少ない戸数でゆったりとしたワンルーム。注目すべきは都内どこにでも行きやすい最高の立地と利便性だけではない街の魅力にあります。

美しく豊かな自然と歴史ある名所旧跡を擁する一番町

皇居に隣接する千代田区一番町は、豊かな緑と水辺に囲まれた、都内では珍しい自然に恵まれたエリアです。近くにある千鳥ヶ淵公園や北の丸公園などで、その美しい風景を眺めながら散策やボート遊びを楽しめます。

千鳥ヶ淵公園は、旧江戸城の内豪の一部で、チドリが羽を広げた形に似ていることから、この名がつけられました。
後に桜の名所として知られることとなりますが、淵に沿って続く緑道の約260本の桜が満開になる時期には、まるで桜のトンネルのようになり全国から多くの人が訪れます。

桜と言えば、イギリス大使館の桜も名所のひとつだということをご存知でしょうか?
英国公使アーネスト・サトウが、かつて東京市に桜を寄贈したその史跡が残るインターナショナルな地なのです。その時の桜は第二次世界大戦の戦災により一時枯れかけましたが、現在では植え直され実に見事な桜並木になっています。

その他、歌舞伎・日本舞踊・演劇などの日本の伝統芸能を堪能することができる国立劇場があります。近年老朽化が問題となっておりましたが、訪日外国人観光客の呼び込む拠点として再整備が検討されており、今後は外国人が楽しめるスポットになっていくことが期待されます。

大人の知的好奇心を満たす様々な歴史と文化が溢れる番町周辺は、常に人気も評価も高いエリアとして知られています。

江戸時代から今も受け継がれる一番町の歴史

一番町の歴史は古く、今から400年以上前の江戸時代に遡ります。
江戸幕府を開いた徳川家康が、江戸城の周辺の警護に直属の家臣である旗本を住まわせたのが「番町」という地名の起源だと言われています。配置された旗本達は「大番組」と呼ばれ、それぞれ一番組から六番組まで編成が組まれました。

この大番組が警護を担当した区域は、そのまま一番町から六番町と呼ばれるようになり、その地名が引き継がれ今に至るのです。

江戸時代が終わり明治になると、番町周辺は政府の役人や華族が住まう屋敷が立ち並ぶようになり邸宅街に発展していきます。現在もこうした歴史を受け継ぎながら、都内で最も歴史の古い高級住宅街として不動の人気を誇っています。

付加価値の高い憧れの街は住んで良し所有して良し!

今回は、ブランドエリアとも言える高級住宅地、千代田区一番町にある「リヴシティ一番町」の物件情報と周辺環境についてご紹介しました。

一番町は都会の喧騒を離れ自然豊かで落ち着きがあり、さらに日本の伝統を感じながら暮らすことができると高い人気を誇ります。
利便性と品格を兼ね備えたこのエリアは、住むことはもちろん物件を所有するということが一つのステイタスになることでしょう。

不動産投資では、このように付加価値の高いエリアを選ぶことが、収益性を高めることにもつながるのです。

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