トップ > 業界ニュース > 住宅地価上昇率トップ10、新球場の北広島など札幌圏独占 – 日本経済新聞

住宅地価上昇率トップ10、新球場の北広島など札幌圏独占 – 日本経済新聞

2023/03/23

出典:住宅地価上昇率トップ10、新球場の北広島など札幌圏独占 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 国土交通省が22日発表した北海道の公示地価によると、住宅地上昇率全国トップ10を札幌圏が2年連続で独占
  • 新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」のある北広島市内が住宅地・商業地とも上昇率全国1位を記録
  • 札幌の地価高騰で近郊で自宅購入する消費者が増えている

コメント

匿名ユーザー
新型コロナウイルス禍に伴うテレワーク普及を機に、道内では自宅購入者が増えたというのは初めて知りました。ただ、北海道に限らずテレワークがしやすいようにマイホームを持つというのは増えているでしょうね。書斎スペースが取れない賃貸だと、今の時代暮らしにくですし。札幌市内は住宅地と商業地の全地点で地価が下がらなかったうえ、30年度末の北海道新幹線延伸を見据え、相次ぐ再開発計画が押し上げているとのことなので、今後も北海道には注目ですね。
匿名ユーザー
北海道は土地がたくさん余っているという印象だったため、地価が上がっているというのに驚いたというのが正直なところです。ただ、新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」ができたり、30年度末の北海道新幹線延伸があったりするため、北海道でもエリアによってはかなり魅力的なのかもしれませんね。まだまだ地価が上昇する可能性もありそうなので、北海道に不動産を持つというのもひとつの選択なのかもしれないなと感じました。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:住宅地価上昇率トップ10、新球場の北広島など札幌圏独占 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース