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首都圏新築マンション、最高の6288万円 22年平均価格

2023/01/27

出典:首都圏新築マンション、最高の6288万円 22年平均価格 | 日本経済新聞

要点

  • 新築マンションの価格の上昇が止まらず、平均価格は6288万円と過去最高を記録
  • 資材費や低金利、富裕層や共働きによる高額物件の積極購入により高値圏が続く
  • 22年夏以降は、香港やアジアの物件購入の仲介が増え、1億~3億が最も多い

コメント

匿名ユーザー
海外富裕層が、億単位の物件をどんどん購入していることを考えると、高値圏がしばらく続くのかなという気がします。日本国内の平均給与は、443万円と増えていませんし、金利の上昇が懸念されているなか、住宅に使用する資金は減っていくのが明らかです。賃貸に住み続ける選択もありますし、自由度が高い分いい面もあると思います。新築のみならず中古の価格も高すぎます。
匿名ユーザー
購入者の年収倍率5~7が目安といわれているなかで、今の首都圏の分譲マンションなどは14~15倍など、1億円を目の前にした物件も増えています。そうなると、今の平均年収で1人が住宅ローンを組んで生活していくのは難しいもの。実需よりも投資目的の物件が増えていくのは自然なことのように感じます。ただ、待っていても不動産の価格が下落するかといわれると難しいかも。
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出典:首都圏新築マンション、最高の6288万円 22年平均価格 | 日本経済新聞

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