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関電不動産、大阪市の中之島5丁目を再開発 鉄道新駅に向け起動

2023/01/22
2023/02/05

出典:関電不動産、大阪市の中之島5丁目を再開発 鉄道新駅に向け起動 | 日本経済新聞

要点

  • 関電不動産は、2031年開業の「なにわ筋線」の中之島駅周辺の再開発に乗り出す
  • 大阪が関西の中心になるには、御堂筋などの南北軸だけでなく東西軸も発展させるべきと話す
  • 中之島周辺の再開発には懐疑的な面もあり、積極的に投資し収益を高められるかが焦点になる

インターネットユーザーの声

「関電不動産開発が、同社の地盤である大阪・中之島新駅周辺の再開発を加速させます。 オフィスや商業施設を備えた複合施設などを建設する検討を始めた他、周辺の地権者とも共同で一体開発に乗り出す可能性もあるそうです。」、「関電不動産開発は、2031年に開業を控える「なにわ筋線」の新駅、中之島駅(大阪市、仮称)周辺を再開発します。 オフィスや商業施設を備えた複合施設の建設などを検討します。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
関電不動産開発は、本店が立地している中之島の活性化に向けて、約400億円を投じる計画をしているそうです。懐疑的な意見もありますが、なにわ筋線が開通することを考えると、可能性はいくらでもあるのではないかなと感じます。空き地が目立つ中之島に複合施設が建つとは考えられなかったので、人の流れが変わっていくのが楽しみです。
匿名ユーザー
大阪が関西の中心になるためにも、南北軸だけに限らず、東西軸の発展にも力を入れていくべきだと思います。7000平方メートルの立地を使って、オフィスや商業施設両方の需要があること、交通の利便性も良くなれば一気に雰囲気が変わっていくはずです。なにわ筋線の沿線がどこまで開発が進むかはわかりませんが、大規模開発がいよいよ始まるのだなと実感しました。
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出典:関電不動産、大阪市の中之島5丁目を再開発 鉄道新駅に向け起動 | 日本経済新聞

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