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中古マンション、今買うなら「築21年以内」がいい訳

2022/09/30
2022/10/16

出典:中古マンション、今買うなら「築21年以内」がいい訳 | 東洋経済オンライン

要点

  • 中古の築年数の目安は築21年以内。2001年~2003年のマンション価格が割安だった時期を含むため、面積も広く居住性にも優れている
  • 今後、築古の取引割合は増え2031年に築31年以上の割合が40%上回ることは確実
  • 現在の新築は面積が狭く、建築費が高いので仕様や設備水準も低く決して有利ではない

コメント

匿名ユーザー
確かに、現在の新築マンションは限られた面積のなかで作られていること、建築費が高騰しているので設備などの仕様がいいとはいえません。中古市場で安かった2001年~2003年と比較すると、条件のいい物件とはいえません。しかも新築はプレミアム価格が上乗せされている状態になるので割高感は否めません。投資用として購入するのであれば、現在の新築はあまり有利な条件でないということ。何を目的にするのかによっても変わりますが、新築に限らず中古に視野を向けてみてもいいと思います。
匿名ユーザー
中古で築21年にもなると、大抵が値段も下がっていて、設備的にも古さを感じてしまいます。でも、部屋は広々していて駅近など住みやすい住環境が整っている物件が多いのも確かです。何を重視するのかによっても変わりますが、絶対に新築でないと嫌だと感じている人以外は、中古にも視野を向けてみると、より満足できる物件が見つかると思います。特に新築物件の価格がどんどん上がっている今、無理をして新築を購入する必要はないのでは…とも思います。10年後を考えたときに売れるかどうか見極める目も重要です。
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出典:中古マンション、今買うなら「築21年以内」がいい訳 | 東洋経済オンライン

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