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蔵王温泉、ワーケーション需要など見込み大規模改修

2022/09/28

出典:蔵王温泉、ワーケーション需要など見込み大規模改修 | 日本経済新聞

要点

  • 山形県を代表する観光地の蔵王温泉は、宿泊施設などのリノベーション事業を本格化
  • グループ利用から個人へ。夏の新しい宿泊形態を模索する動きもある
  • 市が調整役になり約60事業者が21~22年度に観光庁の補助金を使い、リニューアルに取り組む

インターネットユーザーの声

「蔵王温泉(山形市)でリノベーション事業が本格化しています。 大型の和室をワーケーション仕様にしたり、屋上にグランピング施設を設けるなど約70件を改修。 夏の誘客増に向け、地域一丸で取り組みます。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
蔵王温泉は家族との思い出のスキー場でもあるので、リノベーションを通して、もう一度集客できる場所に変わってくれたら嬉しいです。もともとJR山形駅より30分程度の場所にあるので利便性の良さも確かです。夏は涼しいなど通年通して需要がある場所なのに、観光地としての集客はいまいちな状況が続いていました。市が調整役になるなど、補助金を使って総額15億円にもなる大規模リニューアルに取り組むとなれば、一気に蔵王温泉も盛り上がりそうですね。今から完成が楽しみです。
匿名ユーザー
蔵王の四季ホテルはとてもいい場所です。かつてはグループ利用が多かったのもあり、ホテル全体の仕様がそのようになっていました。でもワーケーションなどの個人利用も見込み改修工事を行うということ。ロビーのラウンジに宿泊客以外も出入りできる休憩スペースを作るなど、一気にホテルの雰囲気も変わりそうですね。マウンテンリゾートとして一躍有名になった場所ですし、徐々に盛り返しつつあります。夏も含めもっとたくさんの人が来てもらえる場所に、観光地として生まれ変わってくれたらいいですね。
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出典:蔵王温泉、ワーケーション需要など見込み大規模改修 | 日本経済新聞

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