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中古マンション価格、首都圏14カ月連続上昇 伸びは鈍化

2022/07/28

出典:中古マンション価格、首都圏14カ月連続上昇 伸びは鈍化 | 日本経済新聞

要点

  • 6月の首都圏の中古マンション平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は、前月に比べ6万円高い4705万円
  • 値上がりは14カ月連続
  • 上昇率は5月(0.2%)を下回り、直近3カ月でみても上昇率は縮小傾向が続いている

コメント

匿名ユーザー
中古マンションの値上がり、まだ続くのかと驚いたのが正直なところ。上昇率は縮小傾向が続いているとありますが、それでも14か月連続で値上がりしているのはすごいことですよね。とはいえ、ここからは大きく値上がりしなさそうな雰囲気がありますし、値上がりもストップがかかるのかなと思ってしまいますね。新築マンションの価格も驚くほど上がっていることもあり、中古マンションに購入者が流れているイメージがありましたが、中古マンションもここまで値上がりしていると、なかなか購入できないですよね。
匿名ユーザー
東京23区の中古マンションの平均価格が6840万円というのに、そもそも驚きました。中古マンションでもそこまで上がっているんですね。とはいえ、首都圏の平均価格が4705万円とのことなので、エリアによっての差が大きいのもありますよね。駅から離れているようなエリアだと、手がだしやすい価格なのかなと思います。また、上昇率は縮小傾向が続いているのを見ると、値上がりもそろそろ終わりなのかな、値上がりするとしても大きな変化はないのかなとも思います。
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出典:中古マンション価格、首都圏14カ月連続上昇 伸びは鈍化 | 日本経済新聞

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